【Webマーケティング:注目記事】ウィルコム、無線データ通信料を25%値下げ・来月から(IT PLUS)
ウィルコム、無線データ通信料を25%値下げ・来月から(IT PLUS)
~引用開始~ウィルコムは19日、ノートパソコンなどで使う無線データ通信サービスを値下げすると発表した。2年契約が前提で月額3880円の定額と、現行より25%引き下げる。携帯電話各社がデータ通信の定額プランを相次いで導入している。通信速度で劣るウィルコムは値下げで競争力を高める。
新しい料金プラン「新つなぎ放題」を3月21日に始める。パソコンにデータ通信用カードを接続すれば最大毎秒512キロビットの速度でデータ通信ができる。現在、同社で最も安い定額プランは1年契約で5176円。通信速度も同128キロビットと遅かった。
~引用終了~
日本のモバイル業界は、長期契約を前提にした値下げによって
契約数と囲い込みを行うのが基本の戦略となっています。
他国のように、契約時に5~10万円ほど支払うことになれば、
月々の支払いとともにキャリア間の移動は抑えられ、
また別の戦略もできるでしょう。
ただ、やはりイニシャルコストが与えるインパクトは大きく、
片や「0円」とくれば、やはり受けて立つほかないのが現状です。
ウィルコムは独自の強みで市場に参入しているものの、
やはり価格弾性の高いユーザーが多い現状では
まず価格を抑え、ユーザーを確保することが急務だという
戦略的な判断に至ったのでしょう。
値下げそのものは我々にとって嬉しいニュースですが、
価格ばかりに気をとられるユーザーのままでいると
いつの間にか自分達の首を絞めることにもなりかねません。
「お客様」の動向ですべてが変わる市場は、
心地よいようで、実は自分達が正しく動かないと
市場のシステム自体がエラーを起こす可能性が潜んでいます。
正しい判断が出来る消費者が、良い消費者となる時代は来るのか。
モバイル業界の動向は、そんな問いに1つの答えを出してくれるかもしれません。
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