【コラム:メディア】時代はログイン!~ポイントはアクティブユーザーへのリーチ~
インターネット広告において、ユーザーのアクション後の広告効果が非常にいいという話が昔からあります。
例えば、ポータルサイトなどでサインインのログアウト後、メールやメッセージ送信後、ブログの記事アップ後など。
目的を達成した後の手持ち無沙汰になった瞬間でしょうか、やはり広告が目に入るようです。
そしてその後、なんとなくクリックした広告のキャンペーンに応募してみたり・・・。
<人気メニューの参考事例>
■メッセージバナー
最近では、ログアウトと共に“ログイン”画面の広告が注目を集めています。
「アクション前のバナーなんてクリックするの?」という当初の予測をくつがえす好調ぶりで、
今の時代はログアウトもいいけどログイン画面もすごいのです。
例えばYahoo!Japanへログインするとき左側に出てくるバナーが挙げられます。
■Yahoo!JAPANログインパネル
昨年の10月からリリースされているメニューですが、2007年4-6月分も7-9月分も、リリースと同時にほぼすべての週で満稿となったメニューです。
ログインユーザー=アクティブユーザーということで、バナーをクリックしたユーザーのアクション率(コンバージョン)が非常に高いのが特徴です。
Yahoo!のニュース面と比較してみると、
※化粧品A社の実績比較
- ニュース面メニュー … 平均CVR1%
- ログインパネル … 平均CTR3%
どちらも“女性”でセグメントが切れているわけではないので、どちらかというとブロードリーチ系のメニューにはなるのですが、ニュース面をメニューを1とすると、ログインパネルは3で、圧倒的にログインパネルのコンバージョン率が高いことが分かります。化粧品業界だけに限らず、ほとんどの業種においても同じ傾向が見られます。
ポイントは“アクティブユーザー”にリーチできているということなのでしょうか。
Yahoo!では、メール面・ログイン/ログアウト面・オークション面・Myページ面などのツール系カテゴリのメニューは総じて効果がいい傾向にあります。
要するに、Yahoo!のヘビーユーザーにリーチしているということですね。
これはYahoo!に限らず、各ポータルサイトでもアクティブユーザーのアクション率は非常に高いと言えます。
プロモーションを実施する際、是非、アクティブユーザーにリーチできているかどうかをポイントにプランニングをしてみてはいかがでしょうか。
【その他注目記事】

