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【コラム:ユーザビリティ】売れるためのサイト構築テクニックとは?-WEBサイトはTVCM等のユーザーに情報を“見せる”メディアでは無く、ユーザーが情報を得るために“使う”メディア-

[07年02月22日]

WEBサイトのリニューアルにおいて、クライアントから「見た目をよくして欲しい」という要望を頂きます。
確かに見た目は重要ですね。同じ商品を買うなら、ユーザーは野暮ったいお店よりオシャレなお店を選ぶでしょう。

しかし、見た目だけのリニューアルでよいのでしょうか。
答えはノーです。

WEBサイトはTVCM等のユーザーに情報を“見せる”メディアでは無く、ユーザーが情報を得るために“使う”メディアなのですから。

【WEBサイトデザインにおける3つの要素】
WEBサイトをデザインするには「アクセシビリティ」「ユーザービリティ」「クリエイティブ」、に留意する必要があります。


【1】ユーザーのアクセスを阻害しない。-アクセシビリティ
どんなに綺麗なお店を作ったとしても、お客が来れないことには意味がありません。
特定の条件化でしか表示できないようなWEBサイトでは、機会を損失してしまいます。
当然、ユーザーの環境は多岐わたっているため、100%全てのユーザーに対応することは不可能かもしれません。
なので、アクセスログの結果等を考慮した上で、せめてWEB標準は意識してサイトを制作する必要があるのです。

【2】ユーザーが迷子にならないサイト作り。-ユーザビリティ
綺麗なお店が出来ました。お客さんもいっぱい来ています。でも、訪れたお客さんが迷ってしまい、目的を遂げられずに帰ってしまっては全く意味がありません。

WEBサイトデザインにおいて最も重要なのが、ユーザビリティを考慮した情報設計なのです。
それはボタンの一つ一つからコンテンツのゾーニング、ページ構成に至るまで、しっかりとユーザーの視点に立って、ゴールまでの導線が引かれているかが重要になってきます。

また、ユーザーはトップページから訪れるとは限りません。検索エンジンを経由して訪れたユーザーに対しても、迷子にならないような作りになっているでしょうか。
使い心地の良いサイトにはユーザーも満足し、滞在時間も増えることでしょう。

【3】第一印象は大切に。-クリエイティブ
そして最後に「クリエイティブ」。見た目です。
やはり見た目は重要です。サイトを訪れたユーザーの第一印象を決める重要なポイントは「クリエイティブ」です。

企業や商品のブランド力を作り上げてユーザーの興味を惹きつけるには、グラフィック製作のテクニックだけではありません。
訴求軸はどこにあるのかということをしっかりと考慮した上で、ビジュアルコンセプトを決めていくのです。


ユーザーにどんなイメージを持って欲しいのか?どんな情報を与えたいのか?
そしてサイトのゴール地点はどこなのか?
コンセプトをしっかりと決めて、それに合わせた「クリエイティブ」「アクセシビリティ」「ユーザビリティ」があれば、ユーザーは満足します。
それはきっと「売れるサイト」につながることでしょう。


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