【コラム:アフィリエイト広告】アフィリエイト戦略考(4):自社アフィリエイトプログラム導入の4つのメリットとは?
マーケティング担当の皆さんが、アフィリエイトプログラムの導入を検討する場合、どこのアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)を選ぶかで悩むことはあっても、自社で独自アフィリエイトプログラムの導入するのか、ASPを利用するのかで迷うことはほとんどないのではないでしょうか。
確かに日本ではASPを利用してアフィリエイトプログラムを導入する企業がほとんどです。
しかしながら、そもそもアフィリエイトの先駆けであるアマゾンは、自社アフィリエイトですし、アメリカでは独自アフィリエイトを利用する企業と、ASPを利用する企業の割合は五分五分であるともいわれています。
とすれば、今後、日本企業においても自社アフィリエイトを導入する企業が増えていくことがあるのでしょうか。
そこで、今回は、改めて自社アフィリエイトの魅力について考えたいと思います。
自社アフィリエイト用のシステムを販売する会社を調べてみると、ASPを利用せずに、自社アフィリエイトを利用するマーチャントのメリットはおおよそ以下の4点に集約されます。
自社運営型であれば、商品毎、アフィリエイター毎にも自由に報酬を変更することができ、さらにキャンペーン時などにタイミングよく実施すれば、アフィリエイターのモチベーションもあがり、成果も期待できます。
また、ASPを介さないことで、個別のアフィリエイターと直接接触することができ、報酬、掲載等のきめ細かい対応や、アフィリエイターからの貴重な意見を商品開発などに生かすことも出来ます。
さらに、ASPを利用した場合、アフィリエイトリンクは全てASPのサーバーを経由するのに対し、自社アフィリエイトの場合は、各アフィリエイトサイトから直接自社へリンクが貼られるため、非リンク数が増えます。
また当然、ASPを利用していない分、ASPに対する手数料分だけコストダウンできて、その分アフィリエイターの報酬を上げることができるかもしれません。
では、なぜ、このようにメリットがある、自社アフィリエイトが、実際はあまり導入されないのでしょうか。
次回は、自社アフィリエイトのデメリットについて考えたいと思います。
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