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【インターネット広告】バイラルプロモーション=マーケティング最前線!

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[06年12月04日]

「バイラル」とは、「viral(日訳:ウィルスの)」という言葉が日本語化したものだと言われている。その名の通り、情報がまるで病気のように人から人へ伝染していく「口コミ」を意味しており、企業が商品やサービスを、この口コミを通じて広げていく手法が「バイラル=マーケティング」と呼ばれている。

「口コミ」は近年注目を集めているインターネット・マーケティングにおける新しい重要キーワードの一つで、この要素をプロモーションに付加することにより、プロモーションの在り方は大きく変化してきている。

最近の事例では、コンテンツの形式はブログ記事・画像・Flash・動画など多岐に渡り、固定の形を持たないこの手法においては、メッセージの配信に自由な発想のクリエイティブがより強く求められる。

例:バーガーキング「従順なニワトリ」
http://www.subservientchicken.com/ 
(命令を英語で打ち込んで画面をクリックすると・・・ 例:fly, jumpなど)

これは、有名なバイラルコンテンツの一つで、米バーガーキングが2004年に手がけたものだ。
オープン直後からユーザー間の口コミが爆発的に広がり、初日で100万件のアクセスを達成、1ヶ月も経たない間に、合計2000万件以上のアクセスがあったと言われている。このように、特定の情報がユーザーを媒介して大規模に広がっていく効果を期待できるのが、この手法の大きな魅力である。

従来の情報発信が、メディアを通したユーザーへの直接的なメッセージングを目的としていたことに対して、口コミはメッセージ自体がメディアの手を離れてユーザー側に委ねられ、「ユーザー間の情報」という形で広がっていく間接的な手法だと言える。

しかし、情報がユーザー間に広がる過程で、企業が本来意図するメッセージと違う形で伝わってしまうこともあり、如何にして自分(=企業)が自身の手を離れた情報をコントロールするかというところに、情報の発信主は頭を悩ませていることだろう。

口コミとは、本来自然に発生するものだ。本来なら発生するかどうかもわからないこの現象を、意図的な力を加えることにより起こす、もしくは本来起こるべき規模以上に広げるためには、どういったことが必要なのか?

■ユーザーに対するメリット(インセンティブ)の付与
情報発信者がブログへの記事掲載などで情報を発信する行為に対してのインセンティブ(動機付け)、発信された情報を広めることに対するインセンティブなどがある。ユーザー側にも相応のメリットを与えて目的を共有化することは一般化しつつある方法と言える。

■ユーザー視点で考えること 
どうすればユーザーに口コミしてもらえるのか、という問題に答えるには、何よりもまずユーザーのことを知る必要がある。ユーザーがどういった情報を好むのか、どんな情報ならそれを他人にも伝えたいと思うのか、それをしっかりと把握する必要があるということだ。

これは、どんなバイラル=プロモーションにおいても必要不可欠な要素であり、この特徴こそが、ユーザーに一方的にメッセージを与える形でしかなかった従来のプロモーション手法との最も大きな違いである。これをしっかり行わず、発信側の独善的な考えを元にした口コミキャンペーンは、実際に多くが失敗に終わっている。

ユーザーと同じ立場に立ってメリットを与え、彼らをより理解する、そうして彼らの嗜好に合ったプロモーション展開を企画し、必要な情報を託す、それが口コミの動機を喚起し、大きな情報伝染を引き起こす、それがバイラル=マーケティングである。

「バイラルプロモーション」をご検討の方はお気軽にお問合わせください。


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