【コラム:CGM】良質なブロガーの集合知が、ニッチポータルを生み出す?
昨年末より販売させていただいている、良質なブログ記事を集めてコンテンツ化する、「クチコミedita」ですが、おかげさまでクライアント様からも非常にポジティブな印象を持っていただいている。
この「良質なブログ記事を集めてコンテンツ化する」クチコミeditaであるが、何故このようなサービスが誕生したのか、といった説明が必要であろう。
それを端的に述べたのが、「集合知」である。
つまり、どんなに良質なブログであっても、それ一つ(単体)では信憑性といった観点からは力不足であり、それを"集める"事よって初めてそれらは価値を持ち、真の意味でのメディアへと成長するのである。
ブログの可能性には多くの企業やサイトが注目しており、同様の商品は株式会社ぶらんこからも「ブロ場マネージャー」という形で提供されている。
この商品に関しても、クチコミedita同様に「良質なブログのみを集める」という点では共通しており、共にブログの可能性に注目したサービスであると言える。
そのeditaであるが、実は簡易版をBtoCで提供している。
edita.jpに非常に興味深いサイトが多くあるのでご紹介をしたい。
■お弁当ブログポータル
ブログで自分のお弁当のことを画像付で書いている人は多い。
このサイトでは、一人の人が編集長となって、なんと240人ものお弁当ブロガーを束ねている。
「お肉」「お魚」「野菜」などのカテゴリに分かれており、いろいろなお弁当を色鮮やかに見ることができる。お弁当を作る人と作ってもらった人。
彼らの温度感が伝わってきそうなサイトだ。
■東横線・目黒線沿線食べ歩き
こちらは自ら沿線に住む編集長ブロガーが、沿線のおいしい食べ物の情報を提供してくれている。
30人のブロガーが作る美味しいもの紹介サイトだ。
この手のクチコミサイトは大手が運営するものも多数あるが、何より彼らが提供するのは沿線住民だからこそ知る「生の情報」であり、情報の信頼度が違う。
また、大手サイトでは扱いづらい、ちょっと規模の小さいな街のクチコミ情報なども掲載されている。
周辺住民にとっては見ごたえのあるコンテンツに違いない。
以上2つのサイトを紹介したが、これらのサイトはブログという情報発信ツールが出現しなければ、世の中に誕生しなかったサイトである。
現在では、一般市民が情報発信ツールを持ち、記事を書き、それを多くの人に読んでもらえるようになった。
この環境変化がインターネット業界に与えた影響は非常に大きいと、改めて感じさせられる。
去年流行した、ブログ/SNSという領域は、今年は地固めの年。
さて、今年はどんなサービスが登場するのだろうか。
■関連情報:
クチコミedita :
http://www.campaignbox.com/demo/kuchikomiedita/
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