【SEM/SEO】注目のWikipediaベースの検索サービスの「Wikiseekβ版」がついに公開
注目のWikipediaベースの検索サービスのβ版が公開された。
これは、米Searchmeが1月17日、オンライン百科事典サイトWikipedia専用の検索エンジンとして公開したもので、その名のも「Wikiseek」!!

特徴としては、WikipediaとWikipediaからリンクが張られているサイトだけが検索対象となっているため、GoogleやYahoo!などのロボット型検索エンジンと比べて、かなりスクリーニングされた検索結果が出てくる。
例えば、WikiseekとGoogleで「Vaio」と検索して見よう。
【Wikiseek】
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ご覧のとおり、「433 for Vaio」とインデックス数は433件。
ご覧のとおり、「Vaio の検索結果 約 40,400,000 件」と異常に多いインデックス数となります。
これでは複数の検索キーワードと入れて、絞り込んでいかないとなかなか自分の目的としているサイトへはたどり着けませんよね。
もちろんWikiseekの場合は、先にも述べましたようにWikipediaとWikipediaからリンクが張られているサイトだけが検索対象となっているため、ここに含まれないサイトは当たり前ですが検索結果には出てきません。
現状では、まだまだ万能というわけではないですが、自分が探したい情報によっては、GoogleやYahoo!に代表されるような、多くのサイト情報をインデックスしている検索エンジンよりも、的確にそして早く求める情報に辿り着けます。
Wikipediaはみなさんもご存知のように、執筆や編集は世界中の無償のボランティアの手によって行なわれています。
人の手によってどんどん加筆・更新されていくので、ある意味世界中の有識者のノウハウがつまっており、より正確な情報として常に進化していくわけです。
検索エンジンのロボットを巡回させてデータベース化し、各主要な検索エンジンはオリジナルアルゴリズムによって、検索結果を提供してきた。
しかしこのWikiseekはアルゴリズムではできないことに人間の知性で対処するという、まさに新しい時代の検索エンジンの姿の一つだと感じるのは私だけでしょうか?
その他、このWikiseekの素晴らしいところは、右側に表示されるPPC広告の広告収入の大半を、Wikipediaを運営するWikimedia Foundationに寄付するということを表明していることです。
インターネットで一山当てようとしている人達が世界中で多くいる中で(決して悪いということではありません)、この精神は個人的に感動しました。
今後の動向が非常に楽しみでしかたありません。
参考サイト
・Wikipedia検索エンジン、WikiSeekがローンチ(TechCrunch Japanese)

