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【コラム:SEO入門(2)】SEO対策のキーワード選定で重要な2つのポイントとは?

[07年02月13日]

SEOキーワードの選定方法のポイントとは?
SEOを実施するとき、一番初めにやらなくてはいけないのが「キーワード選び」です。
キーワード選びはとても重要です。
せっかくSEO対策の効果が出て、目的のキーワードで上位表示されたとしても、クリック(アクセス)やコンバージョン(成果)を稼げなければ意味がありません。

キーワードを選ぶポイントは


  • ウェブサイトの内容とマッチしたキーワード

  • できるだけたくさん検索されているキーワード

の2つです。

「ウェブサイトの内容とマッチしたキーワード」という点については、“検索エンジンの視点”“ユーザーの視点”、両方を考えなければいけません。

検索エンジンの視点では、「ウェブサイトの内容とマッチしたキーワード」とは、簡単に言えば「ウェブページ内に、できるだけ多くそのキーワードが含まれている」ということです。
検索エンジンは、ウェブサイト内のテキスト情報をもとにサイトのテーマを判断していて、出現頻度が高い文字列を重要視します。

だからと言って、キーワードをたくさん入れればいいという訳でもありません。
検索エンジンの評価に関しては、常に変わっているからです。
また、ユーザビリティという点においても、ただキーワードを散りばめられたサイトでは、ユーザーのニーズにはマッチしません。

まずは、自分のサイトに現在どういうキーワードが多く含まれているのか、調べてみましょう。
住太陽さんが提供されている無料ツール、「キーワード出現頻度解析」を使えば簡単です。
http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html


それぞれのワードが全体の何%の比率かを知ることができます。
SEOを意識しないで作ったウェブサイトの場合、思いがけず、強調したい単語がほとんど出現していなかったりします。画像やFLASHが多用されているサイトでは、特ににその傾向がみられます。

上位表示させたいキーワードが決まったら、そのワードをたくさん出現させるために、文章を工夫するとか、新たにコンテンツを追加する、といったことが必要になります。
ですので、文章中に盛り込めないようなキーワードをSEO対象にすることはできません。

ユーザーの視点でいう「ウェブサイトの内容とマッチしたキーワード」とは、キーワードに込められたユーザーの目的と、あなたのウェブサイトでの成果点とが一致しているか、ということです。

例えば「ファンデーション 通販」と入力した人は、「通販でファンデーションを買いたい」と思っている人がほとんどですから、あなたのウェブサイトがファンデーションを販売するサイトだったら、お互いの目的が一致します。

このようにぴったりとニーズが一致したキーワードを選べば、コンバージョン率は高まります。


次に、キーワード個々の検索数を調べる方法をご紹介します。
オーバーチュアが提供している無料ツール「キーワードアドバイスツール」を利用します。
http://inventory.overture.com/d/searchinventory/suggestion/?mkt=jp&lang=jp_JP

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これがいいかな?というキーワードを入力して検索すると、1ヶ月間に検索された回数が表示されます。かけ合わせのキーワードも一緒に表示され、検索数の多い順に並んでいますのでこれも参考にします。

とにかくたくさんのアクセスを稼ぎたい!という場合は、2万件以上の検索数があるキーワードを選ぶと良いでしょう。

例えば、キーワードアドバイスツールで、月間検索数が20,000件のキーワード。
このワードでYahooの検索結果10位以内(1ページ目)に表示された場合、どのくらいのアクセスが稼げるのでしょうか。

検索結果ページの一覧からあなたのウェブサイトをクリックしてくれる人の率が5%だとすれば、月に1000件のアクセスが見込めるということになります。
(クリック率は、1位と10位では大きく違いますし、キーワードによっても大きく違いますが、全体を均したらこれくらいでしょう。)

これが、月間検索数2,000件のキーワードだったら、100件しかアクセスが取れません。
そこから成果に結びつく件数まで予測すると、もうほんの数件になってしまうでしょう。


【ポイント】
以上のことから、検索数が大いに越したことはないのですが、ひとつ注意点があります。
検索数が多いキーワードは、多くの会社が狙っています。

つまりSEOの競争が激しいということですから、対策の難易度は高くなります。対策にかける労力やコストを考えて検討しましょう。

もう少し検索数の少ないワードでも、よりウェブサイトの内容にマッチしていれば、アクセスはさほど多くなくても、コンバージョン率は上がるかもしれません。



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