【コラム:SEM入門】検索順位とアルゴリズムの関係とは?-検索エンジンの検索順位は、どのように決められているのか?
検索エンジンの検索順位は、どのように決められているのでしょうか?
今回は、そんな素朴な疑問に焦点を当てたいと思います。
検索エンジンの検索結果は、アルファベット順や先着順に並んでいるわけではありません。
まず、「クローラー」と呼ばれるウェブ巡回プログラムが、WWW(World Wide Web)を巡回し、自動的にウェブサイトの情報を収集してきます。
その収集された情報は巨大なデータベースに保存されて、いつでも引っ張り出せるように整理してあります。
ユーザーが、キーワードを入力して検索を実行すると、検索エンジンのプログラムは「アルゴリズム(たくさんの評価基準)」に従ってデータを精査し、より適していると判断したページから順に検索結果に表示しているのです。
このアルゴリズムは検索エンジンごとに存在し、どのような評価基準かは公表されていません。
しかし、SEOで上位表示を実現するためには、このアルゴリズムに最適化する必要があります。
ブラックボックスなアルゴリズムですが、大まかな評価基準は分かってきました。
大きく分類すると、内部要因(ページ内に含まれる要素)と外部要因(ページ外にある要素)とに分けられます。
検索エンジンは、内部要因と外部要因を総合的に分析して、ウェブページの重要性やテーマ性を判断しています。
それぞれを、少し詳しく見ていきましょう。
ウェブサイト全体の内容では、
といったことが評価されます。
HTMLコーディングは、
といったことが評価されます。
では、
検索エンジンは、ウェブサイトを評価するにあたって、「多くのウェブサイトからリンクを張られているウェブサイトは人気の高い(重要な)サイトである」という指標を持っています。
ですので、外部のサイトからリンクを貼ってもらうことは、検索エンジンの評価アップにつながります。
また、リンクしてもらう「数」だけではなく、リンクの「質」の部分も加味されます。
以下のような条件を持ったサイトからのリンクは、「質」が高いと判断されます。
今のところ、内部要因と外部要因とでは、外部要因の方が評価比重が高くなっています。
ですがそれは、決して内部要因を疎かにして良いということではありません。
両方を対策することによって上位表示が実現するのです。
では、具体的にどのような作業をするのでしょうか?
次回は具体的にどういった作業をするのかについて解説いたします。
※W3C(World Wide Web Consortium)
WWWで利用される技術の標準化をすすめる団体。
WWW技術に関わりの深い企業や研究所などが集まって、1994年10月に発足した。
Webで標準的に利用される技術を取りまとめており、W3Cの仕様書やガイドラインは、
WEB標準として広く認められている。
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