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【コラム:SEM】常に意識しておきたいランディングページ作成時の2つのポイント!

[07年03月20日]

昨今のSEMの世界において、最も力を入れて取り組んでいかなければいけない事項の一つ、
それがランディングページです。

ランディングページとは、ユーザーが広告を経由して一番最初にたどり着くページのことです。
(※広義の意味では、すべての接触メディアや自然検索からの流入も当てはまります)

今回は、リスティング広告を例にご説明します。
Yahoo!やGoogleでキーワードを検索した時、検索結果画面やリスティング広告で表示された文章をユーザーが読んだとします。

ユーザーがそれらの文章に何らかの期待を抱いてページを訪れたとして、ページ内の情報が理解しにくかったり、アクションに至るまでに相当な時間を擁してしまうくらい複雑なページ構成だとすると、ページを訪れるユーザーの成約率は、低いままです。

では、どのような点に注意してランディングページを作成していけば良いでしょうか?
ポイントは2つあります。

  • ファーストビューからコンバージョンに至るまでの流れがストーリー化されているか
  • 以下、例を示しながら説明します。

    例えば、ユーザーが「紙おむつ 購入」と検索してきたとします。
    この場合、紙おむつをオンライン専門で扱う乳幼児製品取扱い大手A社が
    ページ内でまず訴求すべき事は、「ここは、紙おむつを購入することができるサイトですよ!<キャッチ>」と訴え、ユーザーに安心感を与える事です。

    次に、A社の<強み・特徴>を打ち出す事です。

    なぜ、A社の製品は良いのか?
    「こういう理由や実績があるから、A社の商品は優れているんです」とユーザーに知ってもらう必要があります。

    ここで、ユーザーの購買意欲を煽ります。

    あとは、購入までの<流れ>を簡潔に説明し、購入<ボタン>に誘導して、ページは完成です。

    これで、
    『ユーザーに安心感を与え、購買意欲を喚起し、購入までに導く』
    といったストーリーが成立し、ユーザーは比較的ストレスを感じることなく、目的を遂行することができるでしょう。

  • 余分なアクションを誘引するような仕組みがページ内から排除されているか
  • ページ内で自社のサイトをもっとアピールしたいがために、商品リンクや画像での訴求を過度に行っているサイトを多々拝見します。

    例えばA社の場合だと、「紙おむつ 購入」と検索してきたユーザーに対して、哺乳瓶や離乳食も購入させようとしてみたり、A社サイト会員になって欲しいがために会員専用ページへのリンクを貼ってみたり、などです。

    ですが、考えてみてください。

    「紙おむつ 購入」と検索してくるユーザーは「紙おむつを購入したい」と思っているハズ、です。

    もちろん、あわよくば哺乳瓶や離乳食も購入したいと思っているかも知れませんが、購入モチベーションが最も高いのは、この場合「紙おむつ」である可能性が高いと思われます。

    であれば、シンプルに紙おむつの商品紹介を行い購入まで結びつけてあげることにより、ユーザーの願いも叶えることができ、WEBサイトの目的も達成されるのではないでしょうか。

    つまり、検索キーワードに込められた想いを妨げたり、余計な誘惑の元その行動に迷いを与える様な仕掛けは、極端な話ランディングページには必要ないのです。

上記2つをまとめるとすると、キーワードを検索してきたユーザーに何を見て欲しいのか、どういうアクションを行って欲しいのかを考えた時、最低限の訴求、最短の道筋を立ててユーザーを成果点まで導いてあげることが重要である、という結論に達します。

つまり、「ユーザーニーズに合った訴求ができているページになっているか」

これが、ユーザーの成約率を上げるランディングページを作成する上での最重要ポイントです。


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