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【コラム:SEM】CTRを最適化するとはどういうことか?~「クリックの絶対数は取れるけど『ムダクリック』を誘発しない」方法とは?~

[04月05日]

リスティング広告を実施する際、クリック率(Click through Rate=CTR)が50%と10%の2つのクリエイティブのパターンがあったとしたら、皆様はどちらのクリエイティブが優れていると思いますか?

「もちろん、クリック率(CTR)が高いほうでしょう!」

と思った方、要注意です。

実はまだまだ多くのクライアント様はクリック率(CTR)が高いことが良いことだと考えていますが、実は不正解です。

先程の正解は「成果単価(Cost per Action=CPA)を見ないと判断できない」です。

クリック率(CTR)はCPAを指標に考えるべきで、クリック率(CTR)だけで独立して良い悪いと判断することは本質的な問題解決となりません

(もちろん費用対効果(ROI)を度外視して成果母数増加が目的なら話は別ですが・・・
よほど予算に余裕がない限り現実的な施策ではないでしょう・・・。)

実はクリック率(CTR)を上げることは簡単です。

■CTRを上げるための施策
  • 順位を上げる
  • キーワードをタイトルに入れ込む(特に前半部分に入れると効果的)
  • 「無料」文言を入れる
  • 明確な表現でサービスを限定しない・・・・・・etc
これらの施策でクリック率(CTR)は簡単に上がるでしょう。

上記の例を見るまでもなく、クリック率(CTR)が上がるということはムダクリックが増える可能性が高まるということです。

今度はムダクリックを防ぐ施策です。

■ムダクリックを防ぐための施策
  • 最適な順位設定にする
  • 具体的に成果とするアクションを入れる(「資料請求も簡単!」・・など)
  • 曖昧な表現を使わずランディングページを想起できる文言を用いる

懸命な皆様ならお気づきだと思いますが
上記のことを行なうと、つまりムダクリックが減りますがCTRは下がります。

クリックを出来るだけ獲得し、なおかつムダクリックを防ぐ!

つまりこの相反する二つのコンセプトのどこかに、「最適なクリエイティブ」が潜んでいると言えるでしょう。

季節や競合、お客様のマーケットポジションも影響しますが、トライ&エラーを繰り返しながら
「クリックの絶対数は取れるけど『ムダクリック』を誘発しない」最適なクリエイティブ
を見つけ出しましょう!




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