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【コラム:SEO】検索エンジンのSEO「内部要因」対策-本質を知らずに対策はできない!ユーザーあってこそのSEO対策

[07年04月18日]

前回のコラム『検索順位とアルゴリズムの関係とは?-検索エンジンの検索順位は、どのように決められているのか?』では、SEOで上位表示を実現するためには、アルゴリズムを最適化する必要があり、そのアルゴリズムの評価基準を大きく分類すると、「内部要因」と「外部要因」に分けられるという話をしました。

そこで今回は、内部要因を評価する上で重要な要素となる、「サイトテーマ」に焦点を当てたいと思います。

検索エンジンは、ユーザーが入力した「検索キーワード」に応じて、よりテーマの一致するウェブサイトを上に出そうとします。
ですので、ウェブサイトのテーマを的確に検索エンジンに伝えることは、SEO対策において非常に重要なポイントとなります。

例えば、あなたのウェブサイトが「健康食品を通販しているサイト」であれば、検索エンジンにそのことをしっかりと伝えておく必要があります。
しっかりと伝わっていれば、ユーザーが「健康食品 通販」などと検索したときに、上位に表示されやすくなるのです。

では、検索エンジンは、ウェブサイトのテーマをどのようにして認識しているのでしょうか?

クローラーは、ウェブサイト上にある全ての情報を認識しているわけではありません。
クローラーが情報として認識できる要素は、HTMLのソースコードでもブラウザでも視認できる「テキスト」であり、画像の中に書かれている文字は読み取ってもらえません。同様にMacromedia Flash上の文字も読み取ってもらえません。

クローラーが「テキスト」を読む際には、次の点に着目しています。


  • キーワードの位置

  • キーワードの出現率


ウェブページの表題を表す<title>タグ内のテキストには、ウェブページ内の情報を総括したワードが含まれていると考えられるので、他の場所にあるテキスト文字より高く評価されます。
また、見出しを表す<hx>タグや、強調を表す<strong>タグ、<em>タグ内のテキストも同様に、重要な文章として認識されます。テーマとして強調したいキーワードは、これらのタグの中に、自然な形で含めることがポイントとなります。

また、強調したい重要なワードは繰り返し用いられると考えられるので、出現率が高いワードも高く評価されます。
そこで、文章のコンテンツには、ユーザビリティを考慮したうえで、できるだけ自然な形でキーワードを含めたライティングをすることもポイントとなります。

それならタイトルにもキーワードを詰め込んで、とにかく出現回数を増やせば上位表示されるのか、と思われるかもしれませんが、一つ留意点があります。

それは

「ユーザーを蔑ろにしない」
ということです。

もしタイトルにキーワードが5、6個と乱用されていたら、ユーザーはそのサイトが欲しい情報に比重が置かれているものなのか、判断できなくなくなってしまいます。
また、文章中に不自然なほどキーワードが入っていたら、読みづらくて不快な思いをするでしょう。
検索エンジンはこのような過剰な行為をスパムと見なし、ペナルティを加える措置をとっています。

つまり、ユーザーにとってわかりやすく、有益だと判断されたサイトが高評価を得られます。
ユーザーあってこそのSEOだということを忘れずに、対策を行っていきましょう。




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