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自主調査結果各業界におけるユーザーの動向やトレンドの最新調査

【自主リサーチ調査結果】本日解禁!iPhoneのニーズに関する調査--積極的なiPhone購入キャリアは、ソフトバンクとドコモユーザー?!--

[07月11日]

Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の株式会社ボーダーズと共同調査のもと、ソフトバンクから発売されるiPhoneのニーズに関する調査を実施した。

2008年6月4日にソフトバンクモバイルがiPhoneの販売に関するアップル社との契約を発表し、ここ1ヶ月の間、大きな話題を呼んできたiPhone。
関連記事:
「iPhone 3G」発表 ソフトバンクから7月発売(IT media)

iPhone発売の直前に、ユーザーの購入意欲を携帯のキャリア別やApple社製品保有者にクローズアップし調査した。

≪調査結果サマリー≫


  • 購入する予定がないユーザーは67.2%、ほぼ購入を決めているユーザーは7.6%、購入を迷っているユーザーは14.4%。

  • Appple社製品を保有しているユーザーのiPhone購入検討率は、一般ユーザーの2倍以上。

  • iPhoneに対して、ドコモユーザーはやや積極的、auユーザーはやや消極的?!

  

今回の調査対象者は20歳~59歳までの男女500人。
男女別の均等割付を行い、年代比は20代:24.8%、30代:25.0%、40代:25.0%、50代:25.2%になった。


Q1.所有する携帯キャリア

所有している携帯のキャリアについて尋ねたところ、NTTドコモが40.4%で最も多く、次いでauが32.0%、softbankが20.6%と続く結果になった。

近年、NTTドコモの国内シェアが11年ぶりに5割を割り込んだり、6月の携帯電話契約純増数でauが減速し、イー・モバイルに抜かれて最下位になるなど、携帯業界は今や戦国時代に突入している。
関連記事:
ドコモは一体どうしたのか 「一人負け」でシェア50%割れ(J-CASTニュース)
auが減速、6月の携帯電話契約純増数でイー・モバイルに抜かれて最下位に(MarkeZine)

iPhoneに関する調査について①.gif


Q2.所有しているApple社の製品

所有しているApple社の製品について尋ねたところ、iPod nanoが10.4%と最も多く、次いでiPod Shuffleが7.4%と続き、iPod TouchやiMac、MacBookの所有率は1%前後にとどまった。

また、Apple社の製品は所有していないが74.0%と多くなっている。
これは、今回の調査対象者が20代から50代までと幅広いため、所有していないと回答しているユーザーの割合が高くなっているのではないかと考えられる。

AppleのiTunesは2007年中頃まで提供楽曲が少ないため利用者が伸び悩んでいたが、2007年6月から「Yahoo!ミュージック」と連携したり、「Coke+iTunes」キャンペーンを展開するなど、若年層を中心にして利用者拡大に本腰を入れていた。

本日発売されるiPhoneによって、これらのApple社製品の売上にどのような影響を及ぼすのかも見逃せない点であろう。

iPhoneに関する調査について②.gif

Q3-①.iPhoneの購入意向


7月11日に日本で発売される「iPhone」を購入するか尋ねたところ、購入する予定はないが67.2%と圧倒的に多く、次いで購入するかしないかは半々位であるが14.4%となった。

iPhoneの購入を検討するユーザー(「発売後すぐに購入を検討している」と「購入しようと検討している」、「購入するかしないかは半々位である」を合計した数値)は22.0%おり、今後の発売時のメディア露出具合によっては、連鎖的にユーザーの購入意向が高まるのではないかと考えられる。

iPhoneに関する調査について③-1.gif

Q3-②.アップル社製品所有ユーザーのiPhone購入意向

Q2でアップル社製品を所有していると回答したユーザー127人のiPhone購入意向については、購入する予定はないが49.6%と最も多かったが、購入するかしないかは半々位であるが32.3%と購入を検討するユーザーは48.1%と非常に多いことが伺える。

一度アップル社製品を利用してみると、デザイン性や機能性の高さにより、リピートしたくなるユーザーが多いのではないだろうか。

iPhoneに関する調査について③-2.gif

Q3-③.携帯キャリア別のiPhone購入意向

Q1で回答した現在メインで利用している携帯のキャリア別にiPhone購入意向を尋ねたところ、どのキャリアも突出した大きな違いは見られなかった。

しかし、購入しようと検討しているユーザーは、Softbankが10.7%、NTTドコモが6.4%となり、購入するかしないかは半々位であるはNTTドコモが17.3%、Softbankが16.5%と続いた。

iPhoneに関する調査について③-3.gif

Softbankユーザー以外で他キャリアからの購入を検討しているユーザーがいる理由として、月額通信料金が7,280円と比較的低料金であることが言えるだろう。
関連記事:
iPhone、月額通信料金は7280円からに--ソフトバンクモバイルが発表(CNET Japan)

また、ヤフーはiPhone 3Gに最適化した「Yahoo! JAPAN」を7月10日に公開しており、既存の携帯電話には見られない高度なサービスに対してユーザーが魅力を感じていると考えられる。
関連記事:
ヤフー、iPhone 3G向けに100以上のサービスを最適化(CNET Japan)

上記のようなことが一因となり、ユーザーはキャリアを移行をするのではなく、2台目としてiPhoneを購入しやすいのではないだろうか。

今回の調査結果から発売された現時点では、圧倒的な加入意向がそれ程見られないが、今後定期的に調査を実施し、ユーザーのiPhoneに対する意識の変化を探っていきたい。


本調査は、ボーダーズが保有するリサーチ会員に対して行った調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。

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調査対象者 :20歳~59歳の男女
サンプル数  :500
調査期間   :2008年7月1日~2008年7月3日
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社ボーダーズ


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