【自主リサーチ調査結果】ケータイの利用実態調査--迷惑メール専用フォルダを用意しているユーザーはなんと20%!?
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同のもと、携帯電話の利用実態についての調査を行った。
≪調査結果サマリー≫
調査対象者:15歳~49歳のモバイルユーザー345人。
男女比:均等割り付け。
キャリア比:Docomo:53.9% Ezweb:36.5% Softbank:9.6%。
Q1では、携帯電話で1つ前のページに戻る際、「戻る(ブラウザー上の戻る)」と「左(十字キー)」のどちらを利用するか尋ねた。
その結果、「左(十字キー)」と回答したユーザーの方が多く、半数を上回る62.9%となった。「戻る」と回答したユーザーは22.6%、そして「特に決まっていない」が14.5%となった。
また、この結果を男女別に比較すると、男性は「戻る」を使う割合が8ポイント高く、逆に女性は「左」と回答した割合が10.2ポイント高いことがわかった。
最近ではPCだけでなく、モバイルサイト上でも解析ツールを使った分析が一般的となってきているが、解析ツールやキャリアの種類、そしてそのサイトの設計によってはユーザーがブラウザー上の戻るではなく「左」や「Clear/Back」などを押して1つ前のページに戻った場合、ページの再読み込みが行われない為、ユーザーの遷移履歴を終えないというケースも起こりうる。
今回の調査では、ブラウザー上の戻るではなく「左」を使うユーザーが圧倒的に多いことがわかっており、サイト制作や解析ツールの導入を考える際は、この点を考慮する必要があるかもしれない。
Q2では、メールのフォルダ分け機能を使っているかどうかを尋ねた。
その結果、72.2%(「フォルダ分けをしていない」以外)のユーザーはメールのフォルダ分けを行っていることがわかった。
また、そのフォルダ数については、「5フォルダ以上」と回答したユーザーが44.6%と最も多く、次いで「3フォルダ」の9.9%、そして「4フォルダ」の8.7%が続く結果となった。
Q1同様、この結果を男女別に分析すると、フォルダ分けの利用率は男性で73.4%、女性で70.9%となり、若干ではあるが男性の方が利用率が高いことがわかった。
Q3では、Q2でフォルダ分けを行っていると回答した249人に対して、具体的にはどのような人からのメールをフォルダに分けているかを尋ねた。
その結果、「仲の良い友達」と回答したユーザーが最も多く66.3%、次いで「学校・会社関係」の58.2%、そして「配偶者/彼氏・彼女」の55.0%が続く結果となった。
相対的な割合は低いものの、「迷惑メール」と回答したユーザーが19.7%いる点には注意する必要があるだろう。
Webマーケティングガイドが行った調査によれば、携帯電話におけるメールマガジンの登録経験率は80%以上と非常に高いものの、約10%のユーザーは携帯メルマガを「ほとんど見ない」傾向にあることが分かっている(出典:「携帯のメルマガに関する調査(上)」)。
上記結果に加え、本調査では約20%のユーザーは「迷惑メール」の専用フォルダを用意してしまっていることがあきらかとなった。
いくら開封率の高い携帯メルマガとはいえ、"迷惑フォルダ"に移されてしまっては元も子もない。
迷惑フォルダを用意されるという最悪の事態を避ける為にも、改めてユーザーの欲しい情報と、適切な配信頻度を見つけ出す必要があるのではないだろうか。
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本調査はモバイルインターネットリサーチを使ったものです。
あくまでも指標や参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
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調査対象 :15歳~49歳のモバイルユーザー345人
調査期間 :2008年7月25日~2008年7月28日
調査方法 :モバイルリサーチ
調査機関 :ネットエイジア株式会社
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