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【自主リサーチ調査結果】若年層の携帯電話の支払い料金と消費行動に関する調査--携帯電話の支払いは、親任せ?!

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[08年10月22日]

Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同のもと、支払い料金と消費行動に関する調査を行った。


≪調査結果サマリー≫


  • 自分で携帯電話を購入したことのあるユーザーは70%弱。

  • 自分で毎月の通話料金を支払うユーザーは半数以下。

  • 若年層は、ショッピング代や娯楽費よりも携帯電話料金を重視する傾向が強い。

  • 自分で携帯の支払いをするユーザーは、支払わないユーザーに比べ消費意欲が高い。


調査対象者:15歳~29歳のモバイルユーザー340人。
男女比:男性:50%、女性:50%。
キャリア比:Docomo:46.8% Ezweb:38.2% Softbank:15.0%。


Q1.携帯電話購入者と通話料金の支払い者

Q1では、現在使用している携帯電話購入者と、月の携帯電話料金の支払い者について尋ねた。
携帯電話購入者は、「自分」が67.1%と最も多く、「自分以外」は31.5%にとどまる結果になった。

月々の通話料金については「自分以外」が54.7%、「自分」が43.5%と携帯電話本体の購入者と異なる結果になった。
多くの若年層(特に10代)は保護者に支払いを任せているのではないだろうか。

携帯電話料金に関する調査Q1.jpg


Q2-1 1ヶ月の携帯電話代

1ヶ月の携帯電話代については、「5,000円~10,000円未満」が67.1%と非常に高く、次いで「10,000円~30,000円未満」が15%と続く結果になった。
中央調査報(No.558)」よれば、全世代の1ヶ月当たりの携帯電話代は5,823円 で、若年層の携帯電話への出費が他の年代も突出していることが伺える。
【引用元:「携帯電話に関する世論調査」(中央調査報)

携帯電話料金に関する調査Q2-1.jpg


Q2-2 1ヶ月のショッピングや娯楽費

一方、1ヶ月当たりのショッピングや娯楽費を見ると「5,000円未満」が37.6%と最も多く、次いで「10,000円~30,000円未満」が27.9%と続く結果になった。

近年「若年層の車離れ」など、若年層が以前に比べ購買意欲を低下させていると言われているが、毎月の携帯電話代金の支払いに追われ、他の物品に費用をかけられなくなっているのではないだろうか。

月々の携帯電話料金平均を8,000円とした場合、それを年間に換算すると約10万円程度。
これは、20代前半の平均年収の約25分の1にあたると考えられる。
【引用元:20代の男女3割が「車に興味ない」、若年層の自動車離れ顕著に(Livedoorニュース)
【引用元:20代の平均年収(年収ラボ)

携帯電話が若年層の消費力低下の要因の1つになっていると少なからず、言えるのではないだろうか。

携帯電話料金に関する調査Q2-2.jpg


Q3-1.Q1(通話料金の支払い者)×1ヶ月の携帯電話代

Q3-1では、Q1で尋ねた「通話料金支払い者」とQ2-1をクロス集計した。
すると、自分で料金を支払うユーザーの方が自分で料金を支払わないユーザーよりも携帯電話代を多く費やしていることが分かる。

携帯電話料金に関する調査Q3-1.jpg

Q3-2.Q1(通話料金の支払い者)×1ヶ月のショッピング代・娯楽費

続いてQ3-2では、Q2-2のショッピング代・娯楽費のクロス集計をしたところ、自分で携帯電話を支払っているユーザーでは「10,000円~30,000円未満」の37.8%が最も多く、自分以外が携帯電話を支払っているユーザーでは「5,000円未満」が49.5%と半数近い結果になった。

自分で携帯電話料金を支払っているユーザーの方が、消費意欲も比較的高いと考えられる。
通話料金の支払い有無によって、若年層の消費行動に違いが見られる結果になった。


携帯電話料金に関する調査Q3-2.jpg

次回は、着うたや着うたフル、デコメのアクセス方法や検索の仕方を調査していく。


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本調査はモバイルインターネットリサーチを使ったものです。
あくまでも指標や参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
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調査対象 :15歳~29歳のモバイルユーザー340人
調査期間   :2008年10月10日~2008年10月15日
調査方法   :モバイルリサーチ
調査機関   :ネットエイジア株式会社




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