【自主リサーチ調査結果】第2回不動産に関する意識調査-マンションの賃貸と購入、そのきっかけは?-
Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のマクロミルの協力のもと、不動産に関するトピックについてインターネットリサーチによる調査を行った。
調査の対象は20代~50代のパソコンインターネットユーザー208人。
年代別では男性/20-39才 、男性/40-59才、女性/20-39才 、女性/40-59才の4セルにおいて、
それぞれ52人ずつの均等割り付けを行った。
第2回では、第1回で関心の高かった3つのトピックについて、その契約にいたったきっかけや、それにかかった期間について調べた。
Q1では、「マンション/アパートを借りたきっかけ」「新築マンションを買ったきっかけ」「新築戸建てを買ったきっかけ」について、入学、転職・就職、結婚など9つの項目から選んでもらった(複数回答)。
今回の回答では、母数であるサンプル数が3つのトピックにより異なるため、正確な比較はできないが、不動産の契約の種類により、それぞれのきっかけの傾向が分かった。
まず「マンション/アパートを借りたきっかけ(n=117)」は、「結婚(29.7%)」がもっとも多く、次に「転勤(15.2%)」、「就職・転職(14.6%)」、「入学(11.4%)」となり、上位4項目で70.9%を占めた。
次に、「新築マンションを買ったきっかけ(n=32)」になると、1位に「結婚(17.9%)」と並んで「お金が貯まった(17.9%)」となり、「マンション/アパートを借りたきっかけ」ではなかった「子供が生まれた(
10.3%)」「節税対策(7.7%)」が新たに購入のきっかけとして選ばれた。
月々数万円~数十万円で借りるマンション・アパートの賃貸に対して、新築マンションを購入するにあたっては、都内では頭金数百万円を含め、数千万円ほどすることもあり、結婚や子供が生まれたなどを機に貯まった貯金で新築マンションの購入に踏み切ると思われる。
また、「新築戸建てを買ったきっかけ(n=33)」ではさらに「お金が貯まった」という理由が増え(31.6%)、次に多いきっかけが「子供が生まれた(18.4%)」となっている。
また「財産相続」という回答も5.3%見られる。
新築戸建てでは新たに固定資産税がかかったり、住宅ローンを組むなど一生ものであることが多いため、準備も入念に行われると思われる。
Q2では、マンション・アパートを借りたり、新築マンション・新築戸建てを買うまでにかかる期間について尋ねた。
不動産の契約にかかる期間については、「マンション/アパートを借りる」、「新築マンションを買う」、「新築戸建てを買う」の順で長くかける(またはかかる)ことが回答結果に表れている。
「マンション/アパートを借りる」では、3ヶ月未満が65%となり、半年以上かけている人は17%、「新築マンションを買う」では、3ヶ月未満は25.1%と4分の1に減り、半年以上の人は56.2%と半数を超える。
また、「新築戸建てを買う」では、3ヶ月未満は15.2%、半年以上の期間をかけた人は63.6%とより長い期間をとる傾向にある。
賃貸よりは購入、マンションよりは戸建ての購入が物件探しから契約までに時間をかけており、また、決定までにかかる金銭的な条件などからも、契約者の慎重さが読み取れる。
それを実行するきっかけについても、仕事の都合から「結婚」、「子供が生まれた」などライフスタイルの変化に深く関わっており、それぞれの希望条件に基づいて物件を探し、契約すると考えられる。
参考サイト:
『住まい選びの重要ポイント-何より日当たりが重要、妻はキッチン重視』(新築HOME'S リサーチ)
本調査は、業界の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
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サンプル数 :206
調査期間 :2007年02月07日(水)~2007年02月8日(木)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査機関 :株式会社マクロミル
対象者 :20歳から59歳男女
本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
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