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【自主リサーチ調査結果】10代女性に関する調査(上)-10代女性の朝はメールで始まる!?-

[07年04月10日]

Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、10代女性のモバイル利用状況について調査を行った。


今回の調査対象は、13歳~19歳の女性モバイルユーザー330人。
キャリア比はDoCoMo:42.7%、au:43.9%、SoftBank:13.3%となっている。

Q1では、10代女性のモバイル利用を通話・メール・インターネット・携帯アプリケーションのそれぞれについて調べた。

まず、通話をする時間帯について尋ねたところ、最も回答が多いのは「就寝前」で19.8%、次いで「帰宅途中」の16.5%、そして少し差は開くものの3番手には「お昼休みなどの休憩中」の10.7%と続く結果となった。

また、注目すべきは「どれにも該当しない」と回答したユーザーが30.2%もいるということである。この回答の中には当然のように、下記項目以外の時間帯に通話をするというユーザーが含まれていると考えられる。
しかし、それ依然に「通話」をほとんどしないユーザーが多くいるのではないだろうか。


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メールをする時間帯については、最も回答が集まったのが「早朝」で42.4%と半数近くにも及ぶ結果となった。
2番目以降は、「通学・通勤途中」の16.5%、「就寝前」が14.3%と続くが、いずれも「早朝」の42.4%には大きく差を付けられている。


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モバイルのインターネット機能の利用はメールの利用と同じく、やはり「早朝」が最も多く22.3%となっており、次いで「就寝前」の20.1%、そして3番目には「昼休みなどの休憩中」が13.1%でランクインしている。
また、通話と同様に「どれにも該当しない」と回答したユーザーが多く21.6%となっており、パケット代の影響からか、モバイルインターネットの10代への浸透にはまだまだ成長の余地があると考えられる。


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そして最後には携帯アプリケーションの利用場所を尋ねた。その結果、「どれにも該当しない」という回答が圧倒的に多く41.2%となった。「昼休みなどの休憩中」(13.4%)や「通学・通勤途中」が12.2%と健闘するものの、モバイルインターネットと同じく携帯アプリケーションの利用はまだまだ一部のユーザーに限られたものなのかもしれない。


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この結果を、以前にWebマーケティングガイドで行った20代女性の携帯利用状況と比較すると、通話時間に関しては順位こそ異なるものの、「就寝前」・「帰宅途中」・「昼休みなどの休憩中」が最も利用頻度が高いシチュエーションであると言えるだろう。

特に、「就寝前」は“第2次コンバージョンの時間帯”と言われており、昼間や夕方に広告を見たり、検索をしたりして興味を持った商品を購入するユーザーが多く、このモバイルユーザーの行動パターンについても理解しておく必要があるだろう。
〔参照:「モバイルSEM」(サーチテリア 中橋義博)〕

また、メールに関しては「早朝」に利用するユーザーの割合が高いことから、20代の働く女性に比べ、10代の女性ユーザーは比較的にゆとりのある早朝をメールとともに過ごしているのかもしれない。

Q2では、メールの送受信数や月々の携帯電話にかかる料金など、ユーザーの利用度数に関する6つの項目について伺った。

まずはメールの送受信数についてだが、受信数で最も回答が集まったのは「10通以上縲鰀20通未満」と「50通以上縲鰀100通未満」で19.8%
次いで「20通以上縲鰀30通未満」の15.8%と続いている。

送信数については、「10通以上縲鰀20通未満」の回答が最も多く22.8%。次いで、「5通以上縲鰀10通未満」の16.3%、そして「50通以上縲鰀100通未満」の14.8%と続いている。

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携帯電話の利用金額では、「5,000円以上縲鰀7,500円未満」という回答が最も多く36.3%。そして「7,500円以上縲鰀10,000円未満」の26.5%と続いている。
また、20代の女性については「5,000円未満」というユーザーはわずか8%だったが、10代の女性では12.5%も存在しており、携帯の利用金額には10代と20代の女性で差があることがわかる。

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電話帳の登録件数では、「100件以上縲鰀200件未満」というユーザーが最も多く38.3%となっており、次いで「50件以上縲鰀100件未満」の30.7%と続く結果となった。

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最後にメールや電話を頻繁にする友達の人数についてだが、両者(メールと電話)には顕著な違いが現れている。
メールで最も回答が多かったのは、「5~9人」で38.8%、次いで「10人以上」の16.1%となっており、54.9%のユーザーは5人以上の友達と頻繁にメールをしていることがわかる。

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一方、電話はどうなっているかというと、最も回答が集まったのは「2人」で34.1%、そして「1人」の26.2%となっており、60.3%のユーザーは2人以下の友人としか頻繁には電話での連絡を取らないことがわかる。

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これにはもちろん、通話料よりもメールの方が料金的に安いということが大きく影響していると思われる。しかし、それ以外にもデコレーションメールなど、メールの機能が充実していること、またメールは相手の状況に関係なくメッセージを送ることが要因なのではないかと考えられる。

携帯電話のメールや通話、そして携帯料金などについても20代女性の携帯利用状況と比較すると、やはり顕著な違いは、携帯の利用額が10代女性の方が少ないということであろう。
そしてそこから派生し、電話よりもメールでのコミュニケーションが多くなっているのではないかと考えられる。

やはり、同じ女性とはいえ10代と20代の女性ではライフスタイルが異なるために、利用状況から利用目的まで様々な違いが出てくると考えられる。

次回は10代女性に関する調査(下)と題し、10代女性の検索行動について迫っていく。


本調査は、業界の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
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サンプル数  :330
調査期間   :2007年04月05日~2007年04月06日
調査方法   :モバイルリサーチ
調査機関   :ネットエイジア株式会社
対象者     :13歳から19歳の女性


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