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【自主リサーチ調査結果】10代女性に関する調査(下)-10代女性は公式メニューより検索エンジン!?-

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[07年04月13日]

Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、10代女性のモバイル利用状況について調査を行った。

今回の調査対象は、13歳~19歳の女性モバイルユーザー330人。
キャリア比はDoCoMo:42.7%、au:43.9%、SoftBank:13.3%となっている。

10代女性に関する調査(上)では、通話やメール、携帯の利用金額等についての調査を行ったが、今回は10代の女性が「キャリアの公式メニュー」と「検索エンジン」をどのように使い分けているかについて探ってみた。

Q1では、公式メニューと検索エンジンのそれぞれについて利用頻度を尋ねた。
その結果、公式メニューに関しては、「よく使う」と回答したユーザーが16.1%、そして「たまに使う」が31%となった。
一方、検索エンジンはというと「よく使う」が39.8%、「たまに使う」が公式メニューと同様に31.0%という結果となった。


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つまり、両者を比較すると検索エンジンの方が「よく使う」ユーザーが23.7%も多く、また「よく使う」と「たまに使う」ユーザーを“利用するユーザー”と定義すると、両者の合計は公式メニューが47.1%であるのに対し、検索エンジンは70.8%と利用率が高いことがわかった。

この原因としては、公式メニューと検索エンジンにおける対象サイトの違いが考えられる。
というのも、公式メニュー上には当然のように公式サイトが掲載されており、基本的には有料のサービスが主となっている。
それに対し、検索エンジンは公式サイトだけでなく、いわゆる勝手サイトと呼ばれる課金制ではない無料のサイトにも対応しているという特徴がある。
今回の調査対象者が10代ということもあり、“できるなら無料のサイトを利用したい!”というユーザーの想いが、このような調査結果に現れているのではないだろうか。

また、その他には「商品をダイレクトに検索したい」というユーザーや、「○○で検索」といったクロスメディア戦略を実践しているユーザーが多くいるということも考えられる。

Q2では、着メロ・着うたや待受画面など、様々な情報を公式メニューと検索エンジンのどちらで探すと思うかを尋ねた。
その結果、「待受画面」、「画像や動画」、そして「天気やニュース」といった項目には公式メニューと検索エンジンで顕著な違いが出た。


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「待受画面」では公式メニューと検索エンジンの比率が21.6%:78.4%。「画像や動画」では22.2%:77.8%となっており、待受や動画などの画像については検索エンジンの利用が多くなっている。

逆に公式メニューの利用が多いものとしては「天気やニュース」や「交通/路線情報」が挙げられる。両者の割合は、「天気やニュース」が71.7%:28.3%(公式メニュー:検索エンジン)、「交通/路線情報」は65.7%:34.3%となっており、情報の信憑性か、それともサイトの利便性が影響しているのか、公式メニューからの利用が多くなっていると考えられる。

Q3では「○○と検索してください」という広告がきっかけで検索エンジンを利用する頻度を尋ねた。
その結果、「よくする」と「たまにする」を合計したユーザーを“利用するユーザー”と定義すると、最も回答が集まったのは、「雑誌」で48.2%となっており、半数弱のユーザーは雑誌がきっかけとなってモバイル検索を利用したことがあるということがわかった。
また、雑誌の次には「テレビCM」が位置しており、“利用するユーザー”(「よくする」と「たまにする」の合計)は32.3%となっている。


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ケータイ白書2007によれば、「一般サイト」中心の利用が44.9%、「公式サイト」中心の利用が36.7となっており、一般サイトの利用が公式サイトを上回っていると述べられている。
それに加え、10代のモバイルユーザーには料金面からも勝手サイトの支持が高いと考えられ、今後はますますモバイル検索の利用が増えていくと言えるのではないだろうか。


本調査は、業界の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。


サンプル数  :330
調査期間   :2007年04月05日~2007年04月06日
調査方法   :モバイルリサーチ
調査機関   :ネットエイジア株式会社
対象者     :13歳から19歳の女性


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