【自主リサーチ調査結果】モバイル広告に関する調査-バナー広告のクリック経験者は22.7%-
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイル広告に関する調査を行った。
今回の調査では、検索結果画面に広告が表示されることを認識しているか、また広告のクリック経験を尋ねた。
その結果、64.3%以上のユーザーが検索結果に広告が表示されていることを認識しており、また広告のクリック経験率については30%に満たないことがわかった。
調査対象は、15歳~49歳のモバイルユーザー300人。
男女比は、50%ずつの均等割り付けを行った。
年齢比については、10代:24.0%、20代:27.7%、30代:31.6%、40代:16.6%となった。
またキャリア比は、DoCoMo:54.0%、au:36.0%、SoftBank:10.0%となっている。
まずQ1では、モバイルの検索結果に「広告」が表示されることを認識しているか尋ねたところ、64.3%のユーザーが「知っている」と回答し、その存在を「知らない」ユーザーの方が35.7%と少数派であることがわかった。
第3回携帯電話の検索に関する調査では、広告の存在を認識していないというユーザーは35.5%となっており、今回の調査とあまり変わらない結果となった。
ここからは仮説になるが、モバイル検索の利用歴が長くなり広告の存在に気づくユーザーが増える一方で、モバイル検索を新たに始めるユーザーが増えており、結果的に検索結果に表示される広告の認知率については変化がないのではないだろうか。
Q2では、モバイルサイトで表示される広告をクリックしたことがあるかと訪ねたところ、71.7%のユーザーが「クリックしたことがない」と回答し、クリックしたことのあるユーザーは28.3%と3割にも満たないことがわかった。
また、クリックしたことのある広告の種類については、「テキスト広告」が11.7%、そして「バナー広告」が22.7%となり、バナー広告の方がクリック経験者が多いことがわかった。
9月初旬にリリースがあった以下のニュースは皆さんの記憶にも新しいことだろう。
モバイルでの行動ターゲティング広告は業界初の試みであり、代理店だけでなく多くの広告主が期待を寄せている。
また、詳細は決まっていないがYahoo!モバイルも2008年4月を目途に行動ターゲティング広告を開始すると言われている。
今回調査では、モバイル広告のクリック経験率が28.3%であることがわかったが、行動ターゲティングの導入など今後技術レベルが更に高まることで、モバイル広告はより一層の可能性を手にするのではないだろうか。
本調査は、業界の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。
サンプル数 :300
調査期間 :2007年08月31日~2007年09月04日
調査方法 :モバイルリサーチ
調査機関 :ネットエイジア株式会社
対象者 :15歳から49歳の男女
本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。
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