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【自主リサーチ調査結果】第1回"Wii・PS3・XBOX360”次世代ゲーム機に関する調査(中)~ソフトの内容が売行きを決める?!~

[08年02月08日]

Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社の株式会社ボーダーズと共同調査のもと、次世代ゲーム機"Wii・PS3・XBOX360”に関する調査を行った。

2005年12月発売のXBOX360や2006年11月に発売のPlaystation3(以下PS3)に続いて、2006年12月にはWiiが発売され、様々な家庭用ゲーム機が登場し、ゲーム業界は熾烈を極めている。
前回の第1回次世代ゲーム機に関する調査(上)では、性年代別の購入状況やゲームの情報共有場所について調査した。

今回の調査では、ゲーム機を購入する上で重視した点やゲームとPC利用時間の関連性を年代別で調査した。

≪調査結果サマリー≫


  • 全体の70%以上がソフトの内容の面白さで購入を決定。
       Wiiはゲーム利用者全般的に受け入れられ、XBOX360はゲームこだわり派の購入傾向あり。

  • 男性はゲームとインターネットの両刀使い、女性はインターネットの利用を重視する。

  • 次世代ゲーム機ユーザーの85%以上が、モバゲーやポータブル系ゲームも愛用している。
 


今回の調査対象は、16歳~49歳までのWiiやPS3、XBOX360などの次世代ゲーム機を所有する男女500人。
男女比は50対50の均等割付けで行った。

Q1では、次世代ゲーム機を購入する上で重視した点は何かを尋ねたところ、「ソフトの内容の面白さ」が71.4%、「ソフトの種類の豊富さ」が42.6%と続く結果になった。

会社名や知名度の割合が低いことから、ユーザーは「○○メーカーから出されたもの」という意識でゲーム機を購入するわけではなく、「○○シリーズのソフトがある」から、または「選択数が多い」からという点で、ゲーム機を購入していることが伺える。

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Q1を更にゲーム機別(PS3、Wii、XBOX360)で比較した場合、Wiiは圧倒的に「ソフトの内容の面白さ」が多かったが、XBOX360は「ワイヤレスコントローラーの有無」や「Wi-Fi接続の有無」を重視するユーザーが半数近くいるなど、ゲーム機によって若干ユーザーの重視点が異なると言えるだろう。


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Q2では、週にどの程度ゲームを利用するのか、またPCでのインターネット利用時間がどの位なのか、両者を合わせて尋ねた。

すると、ゲームの利用時間は「1~5時間未満」が43%と最も多く、利用時間が長くなればなる程、その割合は少なくなっている。
一方、PCでの利用時間も「1~5時間未満」が最も多かったが、PCの場合、利用時間が長くなればなる程、その割合は高くなっており、ゲームの利用時間と相反する結果になった。

インターネット利用に関する意識・実態報告書によれば、仕事以外の個人でのPC(インターネット)を利用する時間は各年代で増加しているが、ゲームを利用するユーザーに関してもインターネット利用が活発であることが伺える。
[参照:「インターネット利用に関する意識・実態調査報告書」(財団法人経済広報センター)]

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Q2をゲームの利用時間とPCでのインターネット利用時間の性年代別で見た場合、ゲームの利用時間は女性よりも男性の方が長く、70%以上の男性は1日に1時間前後ゲームを利用していることが分かる。

特にゲームの利用時間は、10代の男性で最も多く、20~40代の男性についてはほぼ同程度の時間ゲームを利用していることが伺える。
またPCでのインターネット利用についても、男性の方が女性を上回っており、30代男性の30%以上が週に30時間以上個人でPCを利用していると考えられる。

女性のゲーム利用時間を見た場合、PC利用時間が圧倒的に長くなっており、男性はPCとゲームのどちらにも時間を割いているが、女性はPCの利用に重点を置いていると言えるだろう。


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Q3で、モバゲーやポータブルタイプ(持ち運び可能)のPSPやDSを利用したことがあるか尋ねたところ、「時々利用している」が45.0%と最も多く、次いで「非常によく利用している」が30.2%と続く結果になった。

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また、上記表はQ1で「ソフトの面白さを重視して購入している」ユーザーのみの回答結果だが、ソフトの内容重視のユーザーでも、モバゲーなどの無料のゲームであれば強いこだわりは持たず、日常生活で利用していると考えられる。

今回の調査で次世代ゲームやインターネット、モバゲーなどの利用時間を総合的に見てみると、ゲームを利用するユーザーは日常生活で多くの機器に接触する環境にあると言えるのではないだろうか。

次回は、Wiiのインターネット利用状況や今後の利用意向、Wiiのゲーム以外での活用ジャンルなど、Wiiに注目していく。


本調査は、ボーダーズが保有するリサーチ会員に対して行った調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。


サンプル数  :500
調査期間   :2008年2月1日~2008年2月5日
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社ボーダーズ
対象者     :16歳~49歳までのWiiやPS3、XBOX360などの次世代ゲーム機を所有する男女
割付      :男女50%の均等割付


本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
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