「自主リサーチ調査結果】第1回情報収集と発信に関する調査-コミュニケーションの中心は携帯のメール-
Webマーケティングガイドでは、ネット調査会社のマクロミルの協力のもと、インターネット上における情報収集&発信に関するインターネットリサーチを行った。その結果、多くのユーザーは携帯の"電話"ではなく"メール"を使ってコミュニケーションを取っている事が分かった。
今回の調査対象は、18歳以上のパソコンインターネットユーザー200人。
男女比は男性50%、女性50%である。
Q1では、「インターネットサービスの新着情報をどのように収集しているか」を尋ねたところ、
77.7%のユーザーは「インターネット上のニュース」と回答している。今回の調査がインターネットリサーチによる回答であるため、通常の数値よりは高くなっている事が想定されるが、
”情報収集=インターネット”という考えの浸透、そしてインターネット上で情報を提供する事の重要性が改めてうかがえる結果となった。
次いで多かった回答は「友人・知人に聞く」で57.8%となっており、”リアル”な口コミは重要な情報収集の手段である事、またその影響力の強さがうかがえる。
一方でネット上の口コミと呼ばれるBlogやSNSは、それぞれ32.5%(Blog)、14.6%(SNS)とまだまだ高い数字とは言えない状況である。しかし、情報量とそのスピードは"リアル"のそれとは比にならず、ネット上の口コミが更に浸透していくであろう。
また、ネット上の口コミは最も回答が多かった「インターネット上のニュース」と「友人・知人に聞く」の両方の面を持っており、ネット上の口コミという文化が根付けば、リアルとネットの関係には変化が生じる可能性があると考えられる。
Q2では、様々な項目についてどのように情報を発信するかを尋ねたところ、
全ての項目(「緊急で知らせたい事」以外)で「会ったときに話す」が圧倒的に多くなった。
注目すべき点は、「電話をして話す」と「携帯でメールを送る」の関係である。両者を比較してみると、「悲しい出来事」、「緊急で知らせたい事」以外の項目では、メールが電話を上回る結果となっている。つまり多くの方が"メール"を使ったコミュニケーションを取っていると考えられる。
ケータイ白書2007によると、「携帯電話ではあまり話さない」という方が2005年9月の16.7%から、18.5%(2006年10月)へ増加している。また、「10分未満」というユーザーも50.6%(2005年)から52.3%(2006年)へと増加しており、携帯電話による通話時間は減少傾向にある事といえる。
(参照:ケータイ白書2007)
上記データからも、多くのユーザーのコミュニケーション手段が変わってきていると推測される。
ユーザーのコミュニケーション方法については今後も変化する事が予測される為、継続的な調査を行っていきたいと考えている。
本調査は、業界の全般的な調査となっております。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。
サンプル数 :200
調査期間 :2006年11月16日(木)~11月17日(金)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査機関 :株式会社マクロミル
調査機関 :株式会社マクロミル
対象者 :20歳から49歳男女
本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。
調査や有料サービスをご検討の方はお気軽にお問合わせください。


