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【自主リサーチ調査結果】第2回広告メディアに関する調査 -テレビを見ながらインターネットをする66%-

[06年12月06日]

Webマーケティングガイドでは、ネット調査会社のマクロミルの協力のもと、第2回広告メディアに関する、インターネットリサーチを行った。

今回の調査では、テレビを見ながら他の事をする「ながらユーザー」は、各メディアの中で【インターネット】を最も利用している事がわかった。

しかし、今回の調査がインターネットによるものである事を考えると、インターネットの利用が多くなるのは当然であると言える。正確な比較にはなり得ないが、インターネットユーザーの動向を知るための調査結果として見ていただきたいと思う。
調査対象は18歳以上のパソコンインターネットユーザー200人。
男女比は男性50%、女性50%となる。

Q1では各メディアに対して、1日当たりの平均利用(視聴)時間を調査したところ、平日も休日も1時間以上利用(視聴)しているのはともに【テレビ】となった。しかし、5時間以上の利用(視聴)となると【インターネット】の回答率が高く、インターネットは長時間利用するメディアであると言える。
インターネットの利用について、休日は利用しないと回答したユーザーが約3%増えたが、全体的にも利用率が高く、また利用時間が長い傾向になることがわかる。

これはブロードバンド化というインフラの整備が整ってきているという事とともに、滞在時間が長いとされるmixi(※)やBlogなどのCGM系の利用が増え、またYouTubeを筆頭とした動画サイトの利用も隆盛を極めている為であると考えられる。この勢いは今後も続くと思われ、インターネットの利用時間はますます増えていくと考えられる。
これに関しては、継続的に調査していこうと考えているので、今後の展開に期待をしてもらいたい。

※参考:ネットレイティングス6月28日発表ニュースリリース



Q2では、1日の中で各メディアを利用(視聴)する時間帯について調査した。
その結果、インターネットの利用はテレビ視聴と比較すると平日・休日ともに夜11時以降から深夜にかけて多くなることがわかった。また、休日になると午前の利用が増え、その中でも特に9時~10時台の利用が顕著に伸びている。
ここからは推測になってしまうが、多くのユーザーは休日にどこかへ出かける際に、出かけ先の地図情報や割引券などをインターネットを通じて入手しているのではないかと考えられる。この事が正しければ、インターネットは確実にユーザーの生活に根付いていると言えるのではないだろうか。



Q3では「テレビ」を見ている時に、同時に見ていたり、利用したりするものについて調査した。
その結果、「パソコンでインターネットもしくはEメールをしながら」が66.5%と最も多い回答となった。
次いで「雑誌を読みながら」、「新聞を読みながら」となる。

また、nikkeiBPnetの発表によると、パソコンのディスプレイでテレビを「よく見る」ユーザーは、ながら視聴を全体の2倍以上の割合で行っているという。これは、その”しやすさ”に関係がある。
つまり、パソコンでテレビを見ると、他の事をしやすくなり、結果的にながらユーザーになる割合が高くなると言うのである。
今後、パソコンのAV機能が強化されるにつれ、ながらユーザーは更に増えていくと予想される。

(参照:ネット連動型テレビCMへの反応度調査-前編-

上記のように、テレビや雑誌・新聞とインターネットを平行して行う「ながらユーザー」は非常に多く、インターネットの特性であると言える。
ビジネスチャンスを一つでも増やす(効率的にする)為には、マス広告だけではリーチできない層に対して、如何にしてインターネットを利用して、潜在ユーザーにリーチするかが重要になってくると考えられる。

【自主リサーチ調査結果】第1回広告メディアに関する調査
のエントリーでも取り上げたが、『○○と検索してください』という広告手法はどのメディアにおいてもトレンドとなっている。
今回の調査から、「ながらユーザー」が多いという事は立証されており、この取り組みは"インターネットへの誘導"を考えると、非常に有効的な手法であると考えられる。


本調査は、業界の全般的な調査となっております。
あくまでも指標となるものですので、参考データとしてご活用下さい。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。
より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。


サンプル数  :200
調査期間   :2006年11月17日(金)~11月19日(日)
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社マクロミル
対象者     :20歳以上の男女


本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。
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