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【自主リサーチ調査結果】第1回オンラインショッピングに関する調査-82.7%のユーザがオンラインショッピングを利用中-

[02月13日]

Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のマクロミルの協力のもと、オンラインショッピングに関するインターネットリサーチ調査を行った。
その結果、82.7%のユーザが現在、オンラインショッピングを利用中であり、
また、オンラインショッピングの非経験者はわずか4.8%である事がわかった。

今回の調査対象は20~49才のパソコンインターネットユーザー208人。
年代別では男性/20-34才 、男性/35-49才、女性/20-34才 、女性/35-49才の4セルにおいて、
それぞれ52人ずつの均等割り付けを行った。

Q1では、オンラインショッピングの利用実態を尋ねたところ、最も回答が多かったのは「現在(も)たまに商品を購入している」で半数以上の53.4%。次いで、「現在(も)かなり頻繁に利用している」が29.3%で続いている。
つまり、両者を合計した「現在、オンラインショッピングを利用している」ユーザは82.7%となっており、非常に多くのユーザがオンラインショッピングを消費行動の一手段としている事がわかる。

また、オンラインショッピングの"利用経験"では、「1度も利用した事はない」ユーザが4.8%、そもそも「オンラインショッピングを知らない」ユーザが0.5%となっており、オンラインショッピングを1度も利用した事のない非経験者は、わずか5.3%である事がわかった。


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Q2では、Q1で「オンラインショッピングを利用した事がある」と回答したユーザに対して、オンラインショッピングを利用するメリットについて尋ねた。その結果、「買いに行く手間・時間が省ける」という回答が最も多く72.1%であった。
次いで僅差の2位には、「時間帯を問わずに買える」が71.6%で位置しており、オンラインショッピングの最大のメリットは時間の短縮と自由度であると考えられる。

この他にも、3番目以降は「価格の比較がしやすい」の62.4%、「目的の商品が探しやすい」の59.9%という順で続いている。
この2つの回答からは、ユーザは自発的に商品を探し(受動的な買い物は少ない)、しかもその後は商品の比較をするという一連の購買行動を連想する事が出来る

また、注目すべきは「ネットのオリジナル価格がある」や「インターネットでしか買えない商品などがある」は、それぞれ27.9%(オリジナル価格)、15.7%(オリジナル商品)と相対的に低い結果となっているという事実である。
日本人は"限定品に弱い"という事を良く耳にするし、私自身も決してその響きに対して強いかというと疑問が残る。
しかし今回の調査でわかったように、オンラインショッピングに関して言えば、比較と検索が容易な事からか、”安易な限定作戦"は効果があまりないのではないかと考えられる。


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Q3では、Q2同様にQ1で「オンラインショッピングを利用した事がある」と回答したユーザに対して、オンランショッピングをする上で不安に思う点について尋ねた。その結果、最も回答が多かったのは「実際の商品とのギャップ」で67.6%、次いで「個人情報の漏洩」で50.2%、そして3番手には「サイズ(大きさ)がわからない」の42.5%が続く結果となった。

1位「実際の商品とのギャップ」と、3位の「サイズ(大きさ)がわからない」に関しては、リアルの店舗での買い物と違い、手にとって見ることが出来ないだけに、ユーザの不安度は相当に高いようである。
また、「個人情報の漏洩」については、”○○万人の顧客データが流出”というニュースが頻繁にメディアに流れることから、オンラインショッピングだけでなく、個人情報を取り扱う(会員登録をする)企業やサイト全体への不安の表れではないかと考えられる。

注意しなくてはならないのは不安が「特にない」と回答したユーザはたったの5.3%であるという事実である。
オンラインショッピングだけでなくとも、全ての買い物には何かしらの不安は付き物であるが、この数字をどう見るかによって企業やサイトの取る態度というものは大きく異なってくるのではないだろうか。

また、セキュリティの面からもユーザに安心感を与える事はサイト創りにおける必須条件である。
ショッピングサイトなどでは、SSL(※1)と呼ばれる暗号化されたページを使用する事は一般化しているが、それだけではまだまだ不十分である。
ユーザが一目で"安心"を感じられるようにする為には、サイト運営者が本物であるという、ベリサイン(※2)などの電子証明書を活用したユーザ認証を、きちんと取得するといった施策が求められるであろう。

コンテンツとセキュリティの両面において、”ユーザ中心”のサイト運営をが今後より重要性を増していくと考えられる。

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※1
SSLとは、Secure Socket Layerの略。
ウェブサイトとの通信を暗号化し、セキュリティの強化を図るもの。

※2
ベリサインは総合セキュリティサービスプロバイダ。
企業が信用と事業運営とコンプライアンスリスクを管理しながら、ネットワークにおける双方向のコミュニケーションを守るインテリジェントなインフラを提供している(ベリサインHPより)。


本調査は、業界の全般的な調査となっております。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。

より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。


サンプル数  :208
調査期間   :2007年02月09日(金) ~ 2007年02月11日(日)
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社マクロミル
対象者    :20歳から49歳の男女


本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。
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