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【自主リサーチ調査結果】第1回Web2.0主要キーワード調査 -Wikipedia認知者の利用率は高い-

[06年11月21日]

Webマーケティングガイドでは、ネット調査会社のマクロミルの協力のもと「第1回Web2.0主要キーワード調査」として、Web2.0で一般ユーザーもよく耳にするであろうサービス名などを中心に、認知度と利用度のインターネットリサーチ調査を行った。

今回Webマーケティングガイドの自主調査によると、Wikipediaの認知率は「名前もサービス名も知っている」と回答したユーザーは50%以上となり、その知っている回答したユーザーのうち、利用した経験があるのは90%以上になった。

調査対象は18歳以上のパソコンインターネットユーザー200人。男女比は男性50%、女性50%、となる。

総称と個別サービス名を同時に並べての認知率を聞いたところ、下記の中ではBlogが最もサービス内容まで認知されている結果となった。今回の調査はパソコンインターネット調査になるが、『Blog』はテレビその他のメディアでも取り上げられていること多く、いまや、パソコンを持っていないユーザーも携帯電話でBlogの更新ができるなど、若い世代の利用も多くなっていると考えられる。

また、mixiについてはSNSよりも広く認識されており、mixi=SNSという認識は少なく、mixiというサービスが定着していると考えられる。
その他2005年7月にルパート・マードック率いるNews Corporation Ltd.に5億8,000万ドルで買収され、2006年8月には米Googleと検索サービスとキーワードターゲット広告の供給で3年9ヶ月の提携を9億ドルで結び、今年11月に日本にも進出した、My Spaceについては、サービス内容まで知っていると答えたユーザーは10.7%とまだまだ知られていないことがわかった。
既に米国での認知率が高いことから、今後継続的に調査を行い注目していきたい。

注目すべきはWikipediaの認知率がmixiとほとんど変わらないということだ。

利用率を見てみると、Wikipediaは約1億6千200万PV、約834万UU(2006年10月ビデオリサーチにて計測)でmixi約20億1千600万PV、約350万UU(2006年10月ビデオリサーチにて計測)とPVは20分の1とかなり差がついているが、利用者数はすでに2倍以上の差が出ている。

その他mixiにおいては、全ドメインにおけるページビューランキングでは10月もyahoo.co.jpに次ぐ第2位を維持しているものの、そのPVやUUは8月頃から横ばいとなっており、PVにおいては10月に初めての減少という結果となっている。

またmixiに関しては招待制のサービスとなっているため、認知率は高いものの、利用経験が若干低い結果につながったと考えられるが、mixiは上場やメディアへの露出が反映してか認知率は露出度と比例して高い。
一方GREEは、認知率においてmixiと差をあけられる結果となっているが、11月にKDDIとの提携などあり、今後特にauユーザー約2550万人(2006年10月現在)に認知される可能性が高いため、今後認知率及び利用率は高くなると想定される。

その他、Yahoo!メッセンジャーとMSNメッセンジャーの認知率もはさほど変わりがないが、利用率はMSNメッセンジャーが71.3%とYahoo!メッセンジャー45.6%と圧倒している(2005年インターネット白書より)。

また、下記Q2のグラフからもわかるように、Wikipediaに次いで、You Tubeの利用経験があると回答したユーザーが、77%となった。 You Tubeはネットレイティングス2006年9月度のインターネット利用動向情報の調査結果によると利用者数の成長が2006年9月度において日米ともに陰りを見せているとなっているが、今回の調査結果Q1では、まだ日本での認知率が約50%とあまり高くないため、今後のGoogleとのサービス展開によっては、まだまだ成長の可能性はあると考えられる。
今後継続的に調査をし注目していきたい。

また余談ではあるが、動画をひとつのコンテンツとして提供している、GyaOとYouTubeの訪問者数比較をGoogle Trendsにて比較をしてみた。
検証結果は以下を参照されたい。
http://www.google.com/trends?q=GyaO%2C+YouTube&ctab=0&geo=JP&date=all

本調査は、業界の全般的な調査となっております。
業種や取り扱っている商品、またユーザーの属性によっても調査結果は大きく異なると考えられます。

より詳細な業界動向や、ターゲット層に合わせたリサーチにご興味をお持ちの方は、
リサーチアウトソーシングサービスをご活用ください。


サンプル数  :200
調査期間   :2006年11月16日(木)~11月17日(金)
調査方法   :インターネットリサーチ
調査機関   :株式会社マクロミル
対象者     :20歳から49歳男女

本調査結果の単純集計を無料でご提供させていただきます。
アンケート回収データ・クロス集計サービス・レポートは有料にてご購入いただけます。
調査や有料サービスをご検討の方はお気軽にお問合わせください。


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