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【Webマーケティング:注目記事】「10人に4人は見ていない」--危機感を抱くNHK(CNET Japan)

[08年06月16日]

「10人に4人は見ていない」--危機感を抱くNHK(CNET Japan)

~引用開始~

4月より総合テレビ24時台のゾーン編成を開始したNHK。「EYES」と銘打った同枠では、主に若者層をターゲットした番組を帯で編成しているほか、EYESの独自サイトを開設するなど様々なイメージ戦略を展開している。

――EYESを始めた経緯について聞かせてください。
村田:率直に申し上げれば、若い人を中心にもっとNHKを見てもらいたいというの狙いがあります。

NHK編成局(編成)副部長の村田直樹氏 NHK放送文化研究所が2007年6月に実施した調査によると、NHK総合テレビへの視聴者接触率は59.1%。調査開始以来初めて6割を切りました。数値だけみるとそれなりの印象を受けますが、質問内容は「1週間で5分以上NHK総合を視聴したか」です。つまり、10人中4人は1週間に5分もNHKを視聴していない。NHKは、あまねく皆様から受信料をいただくビジネスモデルですから、これでは営業としても苦戦する状況なわけです。

 また、この6割程度の接触者層も60歳代以降の高年齢者層に偏っていて、若年層の接触率はもっと厳しい。この状況を打破するためには、今までと同じことをやっていても仕方がない。何か新しい展開が必要であると考えたのがそもそものきっかけです。

――実際に取り入れた、新たな手法とは何でしょう。
村田:通常、NHKの番組は関連会社を含めたNHK内部で企画、制作されることがほとんどでした。今回、EYESの開始にあたって外部の制作プロダクションに門戸を開放し、幅広く番組内容の提案を受ける体制を整えています。

~引用終了~
参照:「10人に4人は見ていない」--危機感を抱くNHK(CNET Japan)

NHKは受信料未払い問題等で視聴者離れが心配されていましたが、今回の
調査から「1週間で5分以上NHK総合」を視聴したユーザーが60%に届いていないことが
分かり、かなり深刻ではないかと考えられます。

私もいちNHK視聴者ですが、制作プロダクションの門戸が開かれたためか、
ややNHKの番組内容が民放よりになっているのではないかと最近感じています。
新規ユーザーを確保していくのか、既存ユーザーに向けた発信をしていくのか
今後、NHKがどのような方向にいくのか興味深くあります。




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