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【Webマーケティング:注目記事】集英社、読者参加型サイト開設・女性誌と連動、広告収入増目指す(IT PLUS)

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[08年02月18日]

集英社、読者参加型サイト開設・女性誌と連動、広告収入増目指す(IT PLUS)

~引用開始~

 集英社はインターネット上に主力女性誌と連動させた消費者参加型のサイトを相次ぎ開設する。ファッション誌「non・no(ノンノ)」は専用の仮想空間を、化粧品情報を扱う「MAQUIA(マキア)」は美容関連の口コミサイトを設ける。各誌の特色にあわせて読者が楽しめる仕掛けを用意。読者獲得を目的としてきたネット利用から、雑誌との連携による物販や広告収入の増大へつなげる。

 ノンノは4月にも仮想空間サイト「ノンノタウン」を始める。読者はアバター(ネット上の分身)を作成し、仮想空間内の街で、衣服や装飾品を仮想通貨で購入し着せ替えできる。主に同誌に掲載されているアパレルメーカーなどに出店してもらう。10―20代の読者が多い点を考慮し、ゲームや学校案内などイベントも用意する。

~引用終了~
参照:集英社、読者参加型サイト開設・女性誌と連動、広告収入増目指す(IT PLUS)

出版業界は、売上げの減少に頭を悩ませています。
集英社を始め、講談社や小学館など大手出版社も、売上げが伸び悩んでいる昨今では、歴史のある雑誌が廃刊になったりということも珍しくありません。
(→関連ニュース:「『主婦の友』6月で休刊」(NIKKEI NET))


紙メディアが無くなる日は来ないでしょうが、
紙メディアが単独でこれまでのように大きなチカラをもち続けることもまた無いでしょう。

もちろん、大手出版社は本格的にデジタル事業に注力を始めています。
今回の集英社の試みもその典型的な1例だといえます。

マスメディアとして知名度も影響力もある雑誌は、
それを以下にネットで利用できるかがカギになります。

既存メディアがダメで、これからはネットがいいという二元論はナンセンスであって、
結局どうやって「いいとこ取り」ができるかが問題なのです。

「いいとこ取り」というと簡単そうに聞こえますが、
それは「いらないところ」を明確にし、不要なこだわりも捨てることを求められるので、
決して簡単なことではありません。


とりわけ優秀な人材を多く抱えているのが日本の出版社ですから、
彼らがその新しい試みにおいて真価を発揮してくれることに期待したいと思います。




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