Location : Webマーケティングガイド > リサーチ/注目記事 > インターネット全般 > 【Webマーケティング:注目記事】ヤフーが事業再編計画、幹部の流出続く(IT PLUS)

【Webマーケティング:注目記事】ヤフーが事業再編計画、幹部の流出続く(IT PLUS)

[06月20日]

ヤフーが事業再編計画、幹部の流出続く(IT PLUS)

~引用開始~

 ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米ヤフー(Nasdaq:YHOO)がマイクロソフト(Nasdaq:MSFT)との買収攻防戦を後にして前進しようと計画している事業再編は、幹部らに波紋を投げかけている。

 事情筋によると、ヤフー経営陣は電子メール、検索、ホームページなど多数の商品グループをまとめて、グローバル・プロダクト機構に一本化する計画を話し合っている。商品チームと海外営業グループの連携改善を目指すヤフーのスーザン・デッカー社長がこの計画を推進しているという。

 先週、ネットワーク部門担当執行副社長のジェフ・ワイナー氏が同社を離れることが明らかになったのを受けて後任問題が浮上し、再編計画に弾みがついた。

 同社の計画に詳しい筋によると、詳細の一部は早ければ来週にも発表される見込み。そのほかの詳細と同様、ネットワーク部門の指揮を誰が執るかは依然として流動的。同筋によると、「グローバル・パートナー・ソリューションズ」部門担当執行副社長のヒラリー・シュナイダー氏が収入・販売を監督する見通しとなっている。同氏はメディア資産など同部門の管轄外となる商品部門も一部管理する見込み。

 ヤフーが利益拡大や、マイクロソフトが同社買収で支払う用意があるとした475億ドルを上回る価値が自身にあると証明するよう圧力にさらされるなかでの計画。ディスプレー広告購入プロセスの改善や、米グーグル(Nasdaq:GOOG)との検索広告での提携が事業の勢いを取り戻すのを後押しする上で、ヤフーは依然として初期段階にある新システムを頼みにしている。

 改革計画により、以前から不安定な状態にあった従業員の間で懸念が強まっている。

 この再編計画の影響を受ける数人の幹部は辞職を決め、多くが新しい機会に期待している。事情筋によると、「ヤフー・サーチ」部門担当上級副社長のビシュ・マキジャニ氏は、ロシアの検索エンジン大手ヤンデックスに加わるためヤフーを離れる。「サーチ&アドバータイジング・テクノロジー・グループ」執行副社長の陸奇(Qi Lu)氏も同社に辞意を伝えたという。幹部の辞任予定は「テッククランチ」など、インターネット業界の話題を扱うサイトが報じた。

 そのほかにも、最高データ責任者で「リサーチ&ストラテジック・データ・ソリューションズ」部門担当執行副社長のウサマ・ファヤド氏、傘下の画像共有サイト「Flickr(フリッカー)」の共同創業者であるステュワート・バターフィールド氏とカテリーナ・フェーク氏夫妻の辞職も明らかになった。

 ヤフーはプレスリリースで「当社はすべての事業分野にわたって優れた経営陣を持ち、その層は厚い。われわれは引き続き優れた人材の採用を続ける」と述べた。

~引用終了~
参照:ヤフーが事業再編計画、幹部の流出続く(IT PLUS)

業界の再編がとり立たされる中で、
それぞれの組織一つ一つも変化の時を迎えているようです。

環境が変われば人も動くのは当たり前のことで、
優秀な人材に支えられている会社はそれを防ぐ策を講じねばなりません。

とくにIT業界では人材が大切なはずで、
こうした問題で表面化しなくとも
経営者は人材の扱いに細心の注意を払うべきです。
それはグーグルの職場環境をみてもいえることです。

技術が人を引っ張るのではなく、
人が技術を使いこなすのです。
会社もまた然りで、人がなければ会社もありえまえせん。

業界の発展とともに伸びてきた会社の経営者は、
このニュースを見て、今一度自らのなすべきことを見直すべきでしょう。


【その他注目記事】


関連用語



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL: