Location : Webマーケティングガイド > リサーチ/注目記事 > インターネット全般 > 【Webマーケティング:注目記事】PCからのネット利用時間、初めて減少 博報堂DY調査(IT Media)

【Webマーケティング:注目記事】PCからのネット利用時間、初めて減少 博報堂DY調査(IT Media)

[08年07月09日]

PCからのネット利用時間、初めて減少 博報堂DY調査(IT Media)

~引用開始~

  博報堂DYメディアパートナーズがこのほど発表した「メディア定点調査2008」で、東京に住む人のPCからのネット利用時間が2004年の調査開始以来、初めて減少した。携帯電話からの利用時間は増えている。

調査は東京都、大阪府、高知県で15~69歳の男女に郵送で行い、1877件の回答を得た。今回、東京に住む人の調査結果を公表した。

 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマスコミ4媒体(4マス)とネットを合わせた1日当たりのメディア接触時間は、昨年の調査時よりも5.6分減って319.3分。このうちPCからのネット利用時間は2.4分減って59.4分、携帯電話からの利用時間は3.6分増えて17.7分だった。

 4マスでは、新聞のみ0.3分増えて28.5分だったが、テレビは2.3分減って161.4分、ラジオは4.1分減って35.2分、雑誌は0.7分減って17.1分だった。

 性別・年齢別で見ると、総メディア接触時間は、若年層でここ3年減っている一方、男性40、50、60代と女性60代は増えている。

 PCから最もよくネットを利用しているのは20代男性で97.7分。次が40代男性で91.6分。携帯電話からネットをよく利用しているのは10代女性で、1日当たり74.1分だった(PCからのネット利用時間は40.4分)。

 動画投稿サイトは10代女性で81.6%、男性で69.4%が利用。ケータイ小説は10代女性で71.0%、男性で26.5%が利用している。

~引用終了~
参照:PCからのネット利用時間、初めて減少 博報堂DY調査(IT Media)

1日は24時間ですから、これ以上劇的に利用時間が増えることはありません。

ただ、問題は時間の長さではなくて使われ方。
「ネット利用」という行動の中身は、今後も大きく変化していくはずです。

いまの10代などは、クロスメディア行動が当たり前の世代ですから、
「やっぱTVスゴイよねー」の意味も、上の世代とは何かが違うでしょう。


その「何か」の正体を見抜くことが出来るかどうかが、
次世代の広告代理店に求められる変化であり、
新しいコミュニケーションを紐解く鍵になるはずです。

アメリカンスタイルで突き進んできたマーケティングが、
いわば"ジャパニーズスタイル"な繊細さを必要とする時代が
きているのかもしれません。


【その他注目記事】


関連用語



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL: