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【Webマーケティング:注目記事】LG電子、「PRADA携帯」日本投入――ドコモが発売(IT PLUS)

[05月09日]

「LG電子、「PRADA携帯」日本投入――ドコモが発売(IT PLUS)

~引用開始~

韓国LG電子は8日、イタリアの服飾雑貨ブランド大手プラダと共同で開発した携帯電話機「PRADA Phone」を日本国内に投入すると発表した。NTTドコモが6月に発売する。専用のケース付きで価格は10万円程度の見通し。昨年3月に欧州で売り出し、世界40カ国で80万台を販売した。日本でもおしゃれな高級機種として売り込む。

 本体は黒を基調としたデザインで3インチのタッチ式スクリーンを採用。画面上部に「PRADA」のロゴをあしらった。数字ボタンはなく、画面へのタッチでほとんどの操作が可能。ドコモのインターネット接続サービス「iモード」に対応している。

 LG電子とプラダは製品の企画段階から連携。デザイン開発や広告戦略の立案まで共同で取り組んだ。国内の携帯電話機市場は年間5000万台前後でLGのシェアは1%強とみられる。


~引用終了~
参照:LG電子、「PRADA携帯」日本投入――ドコモが発売(IT PLUS)

日本市場投入も間近といわれていましたが、決定したようです。

携帯電話の多機能化はそろそろ頭打ちの感もあります。
ユーザーも、使いこなせない機能・不要な機能が盛り込まれるようになると、
そのデザイン性や使いやすさを求めるようになっていきます。
(消費者は、いつの時代も王様ですね。他人の苦労を知らないという意味で。)

そもそも携帯電話は"携帯"するものですから、
アクセサリーとしての完成度が求められて然るべきです。
すでにNEC携帯のamadanaモデルや深澤直人氏のデザイン携帯など
プロダクトデザインに注力したモデルも販売されています。

そうなれば、THE・ブランドともいえるファッション界のビッグメゾンが
参入することになるのも想像に難くありません。
前例としてはDolce&Gabbanaモデルがありましたが、
今回のPRADA携帯はインターフェイスも進化したものになっており、
iPhoneがいまだ上陸していない日本市場では
その価格をしても相当数売れると考えられます。


変わりたくても変われないDocomoの悪戦苦闘を見れば分かるように、
携帯業界は全体として大きなパラダイムシフトの中にあります。

いわんや端末自体も、新しい視点からの改革が求めらるでしょう。
横や下を見ながら同じ道を歩むことを「足並みを揃える」と捉えるか、
「現状に甘んじる」と捉えて、創造的破壊に進むか。

どちらが賢明な選択かは状況によるところは大きいですが、
倒れかけたVodafoneがSoftbankとなり、
純増数1位となった今、選択の余地はないような気がします。

カメラが付き、TVが付き、ゲームもネットもできるようになった今、
ユーザーはよほど衝撃的な機能でなければ、刺激を受けないでしょう。

むしろ今までの機能競争で置き去りにされてきた感のある
デザインとユーザビリティの両立こそが求められています。

PRADA携帯やiPhoneの影が、日本の携帯市場に風穴を開け、
いつの間にかポケットにおさまらないほど分厚くなった日本の携帯電話に
新しい風を吹き込んでくれることを期待したいと思います。




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