【Webマーケティング:注目記事】NTTドコモの新コーポレートブランドロゴ 受け入れてもらうために越えるべき壁は多い (C-NEWS)
NTTドコモの新コーポレートブランドロゴ 受け入れてもらうために越えるべき壁は多い (C-NEWS)
~引用開始~NTTドコモは2008年7月1日から、同社のコーポレートブランドロゴを一新する。これまでのロゴは文字色に黒を使い、NTTグループを連想させる3色の曲線を文字の周囲に配置したものだった。「DoCoMo」と子音の部分をそれぞれ大文字にするなどの特徴を持つ。
これに対し、新しいコーポレートブランドロゴは、「ドコモレッド」と呼ばれる特色の赤1色を使っている。また新しいロゴは「docomo」の部分すべてを小文字で表現。同社広報資料によれば「未来に向けた無限の可能性とヒューマンタッチ、安心感、信頼感を表現したシンプルで親しみやすいデザイン」だと言う。
調査の結果、新しいロゴに戸惑いを見せる消費者が多いことが分かった。「どちらが好きか」という問いに対しては、8割を超える消費者が旧ロゴの方が好きと回答。商品に両者のロゴが付いていた場合、旧ロゴが付いている方を買うと答えた人が圧倒的に多かった。
Q:上の2つのロゴを比べてみて、あなたはどちらが好きですか? ぱっと見た時の印象でお答えください。[SA]
Q:あなたが仮にNTTドコモの携帯電話機を買うことになったとします。あなたは、AとBのどちらのロゴのついた携帯電話機を購入したいと思いますか?[SA]
~引用終了~
あまりにも浸透してしまったロゴなので、
最初はネガティブな評価が多いのも仕方ないのかもしれません。
ユーザーは慣れ親しんだものに好感を持つし、
新しいものには拒否反応を示すのが普通です。
一方で、慣れれば、まるで昨日のことがウソのように
それを当たり前のこととして行動するのもまた消費者というもの。
リニューアル後すぐに、圧倒的な評価を得るようなロゴなど
わたしには想像できません。
たまたまリニューアル前が酷すぎたのかしない限り、
ロゴというのはブランドの歩みとともに認識され親しまれ、
価値をもっていくのだと思います。
ナイキもアップルも、あれが単独で急に出てきてたところで
今のように拍手喝采を受けるような事はないはずです。
あくまでロゴというのはその企業を象徴する記号であって、
象徴されるべき企業が愛されているからこそ
記号までもあいされるようになるのです。
ロゴがブランドをつくるのではなく、ブランドがロゴを育てる。
その点を忘れないで、長期的な戦略を実践していくことこそが
いま求められていることでは無いでしょうか。
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