【Webマーケティング:注目記事】HD DVD買った人はどうなる 規格戦争の果て、消費者置き去り(ITmedia)
HD DVD買った人はどうなる 規格戦争の果て、消費者置き去り(ITmedia)
~引用開始~新世代DVDの規格をめぐる主導権争いは、「HD DVD」を主導する東芝が再生機器類の製造を停止する方向となったことで、今後はソニーなどが推す「ブルーレイ・ディスク(BD)」に一本化される見通しとなった。ただ、「消費者置き去り」のまま続いた規格戦争は、すでにHD機を購入した消費者への対応など、重い禍根をメーカー側に残す。
(中略)
今年1月、ソフトの著作権を握る米映画大手ワーナー・ブラザーズがHD陣営からの離脱を発表した直後、東芝の米国法人幹部はこう強気の姿勢を強調したが、それも長くは続かなかった。
国内外のメーカーで唯一、HDの録画再生機や再生機を製造してきた東芝。BDよりも低価格で売り出す戦略を推し進めたが、主戦場とにらんできた北米市場で、15日に小売り最大手のウォルマート・ストアーズがBD支持を表明。外堀を埋められた格好の東芝は「万事休す」となったようだ。
東芝は米国で、HDの再生機をウォルマートなどの小売店を中心に2万円を切るような「採算割れ覚悟」(幹部)の破格の値段に設定してきた。その効果もあり、米国でのHD機の販売台数は、米マイクロソフトのHD対応の家庭用ゲーム機を含めて100万台を超える。
~引用終了~
参照:HD DVD買った人はどうなる 規格戦争の果て、消費者置き去り(ITmedia)
HDDVDとブルーレイの規格争いは3年前の交渉決裂以来続いてきましたが、
ついに決着がつくようです。ブルーレイはソニーやパナソニックが、HDDVDは東芝やマイクロソフトが
支持をしてきました。ブルーレイは通常のDVDの5倍の容量(2層50GBまで)があり、
書き込み速度も6倍まで対応、とスペック的には優れていますが、新たに開発した技術のため、
生産ラインもはじめから作らなければならず、コストがかかることが難点でした。
一方のHDDVDは通常のDVDの3倍(2層30GB)という容量で、スペック的にはブルーレイに劣るものの
現在のDVDの延長上で生産を進めることができるため、開発コストが削減できることが強みでした。
今回、ワーナーとウォルマート・ストアーズの意思表明によって、東芝が撤退を検討せざるを得ない
状況になりましたが、ユーザーからはVHSとベータのときのように市場に浸透する前でよかった
という意見も聞かれました。
個人的にはHDDVDを支持していたので、少し寂しくはありますが、消費者がこれで
次世代DVDプレーヤーを買い控えることがなくなったことはいいことではないかと思います。
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