【Webマーケティング:リサーチ】本を読まない理由は意外にも「ネットの方が面白い」以上に......(Garbagenews)
本を読まない理由は意外にも「ネットの方が面白い」以上に......(Garbagenews)
~引用開始~ネットマイルは2009年9月8日、読者に関する調査結果を発表した。それによると、調査母体で最近一か月の間にコミック・週刊誌・雑誌以外の書籍を1冊も読んでいない人が、本を読まなかった最大の理由は「本を読む時間が無い」であることが分かった。「読みたい本が無い」もその次に位置しており、「テレビやラジオ、ネットの方が面白い」は第三位に留まっていた(【発表リリース、PDF】)。
今調査は2009年8月27日から28日までの間にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は600。男女比は1対1で年齢階層比は10代・20代・30代・40代・50代・60歳以上で均等割り当て。
出版業界(流通含む)の頭を痛めさせている本離れの主要因は「インターネット(携帯電話含む)の方が面白いから」とよく言われている。それでは実際に、調査母体においてこの1か月間に本(コミック・週刊誌・雑誌のぞく)を1冊も読んでいない人に、その原因を複数回答で尋ねてみることにした。するともっとも多くの人が選んだ選択肢は「本を読む時間が無い」で4割以上に達していた。
興味深いリサーチですね。
「本を読む時間がない」という回答は記事にもあるように
他のメディアに接触する時間が多いためか、本当に多忙なのかの
判断が難しいのでとりあえずおいておくことにします。
まず「読みたい本が無い」という回答がこれほど上位にあることは
出版業界にとって耳の痛い話ではないでしょうか。
(個人的にも、読みたい本はいっぱいあるが時間が無い派なので、驚きでした)
市場でどういった本をどういったユーザーにリーチしていくのか
改めて考える必要があるのかもしれません。
「本よりテレビやラジオ、インターネットの方が面白い」という回答を見ると
10代の方が回答が低くなっています。
これは、そもそも10代にとっては本と他のインターネットやテレビが比較対象になっていない
と考えることも出来そうです。
新刊の販売数は増えているとのことですが
どういった本が響くのか、もしくはどうすればその本を響かせられるのか、を考えながら
若年層中心だったモバイルやゲームの利用が上の世代に広がって来ているように
逆に、読書が若年層にも広がっていくような工夫が必要ではないでしょうか。

