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【Webマーケティング:注目記事】米MS、新検索エンジン「Bing」発表 - コンセプトは「ディシジョン・エンジン」(SEMリサーチ)

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[09年05月29日]

米MS、新検索エンジン「Bing」発表 - コンセプトは「ディシジョン・エンジン」(SEMリサーチ)

~引用開始~

米Microsoftは2009年5月28日、「ディシジョン・エンジン」(Decision Engine、意思決定、解決のための検索エンジン)というコンセプトを打ち出した新しい検索エンジンBingを発表した。現在、Bing公式サイトは開設されており、今後数日内にワールドワイドで提供される見込み。

かねて「kumo」のコードネームで噂されていたMicrosoftの新検索エンジンは、Bingだった。Bingは、検索ユーザがより速く、十分に納得できる情報を得て、解決するための意思決定を行うことを支援する「ディシジョン・エンジン」のコンセプトを持ったサービス。今日のGoogleやYahoo!が提供する検索エンジンの良さを取り込みつつ、従来の検索エンジンにはないユーザ・エクスペリエンスを提供する新しいアプローチと、検索ユーザがより適切な意思決定を行うための機能を持つ。数多くある検索タスクの中で、Bingは今回「ショッピング」「旅行」「健康」「ローカル」の4つのバーティカル分野の意思決定支援にフォーカスした。

ディシジョン・エンジンにフォーカスした理由についてMicrosoft CEOのSteve Ballmer氏は、今日の検索エンジンはオンラインの世界を移動して情報を見つけるという役目は果たしているが、その見つけた情報を利用できるようにはしていないと指摘。つまり、ユーザが検索を開始する行為は何らかの問題を解決するために行動を開始しているにもかかわらず、今日の検索エンジンはその解決の糸口となる「候補」は表示しても、その問題を解決するための「方法」や「意思決定」は一切支援していない。事実、comScoreの調査は全検索の30%はユーザを満足させることができず放棄され、その残りの約2/3の検索はクエリを変更して再検索が要求されている結果を示している。また、Microsoftの調査でも全検索の50%がユーザが求めている答えを提示できていないことが明らかとなっている。Bingは、情報のありかを示すだけでなく、ユーザがその情報を使って検索タスクを完了する(つまり、検索に満足する)状態を作り出すために開発している。

~引用終了~
参照:米MS、新検索エンジン「Bing」発表 - コンセプトは「ディシジョン・エンジン」(SEMリサーチ)

次世代の検索エンジン像についてですが、やはりこういった方向性になってきました。
すでにBingはサイト自体はリリースされているとのことですので、ぜひチェックしておきたいですね。

しかし、意思決定までエンジンが行ってくれるとなると、使う側はますます頭を使わなくなる気もします。そう考えるとちょっと怖いですが、要は使い分け。ビジネスに活かす側も、どのような使われ方をするか?を常に忘れずにいたいものです。

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