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【Webマーケティング:注目記事】ブリタニカ百科事典、ブロガー向けに全巻を無料公開(TechCrunch)

[08年04月21日]

ブリタニカ百科事典、ブロガー向けに全巻を無料公開(TechCrunch)

~引用開始~

Britannica32巻には、4400万語からなる6万5千項目が含まれ、現在印刷版は1400ドルだ。年間70ドルの購読料でウェブからもアクセスできる。

そして今回オンライン版へのアクセスが無料になったのは、Britannica Webshareという新しいプログラムだ。あなたが「ウェブ・パブリッシャー」ならば参加が認められる。しかしウェブ・パブリッシャーの定義というのは、ちょっと要領を得ない。「このプログラムは、インターネット上である程度定期的に情報を公刊している人々を対象としており、ブロガー、ウェブマスター、ライターなどが含まれます。私たちが資格を有さないと判断した方には、参加をお断りする権利を留保しています」。基本的には、まずサインアップし、自分のサイトのURLを告げて説明すると、彼らが審査して合否を判定する。じゃ、FacebookやMySpace、それにTwitterのユーザーは資格があるのだろうか、と考えてしまう。全員が「インターネット上である程度定期的に出版を行う」連中ではあるのだが。

もし参加が認められたら、ブロガーはフルバージョンへのアクセス権が得られる。ブロガー公開した記事のリンクをクリックした訪問者はBritannicaのその項目だけは読むことができるが、他の部分は読むことができない。

~引用終了~
参照:ブリタニカ百科事典、ブロガー向けに全巻を無料公開(TechCrunch)

紙からWEBへの移り変わりは、新聞や雑誌、小説などにも言えますが、特に辞典・辞書に
関しては、wikipediaができてしまったため、ブリタニカにとっては今回の取り組みは苦肉の策
でしょうか。一部のパブリッシャーという定義もあいまいですし、サイトにエンベッドした
ウィジェットからは、そのサイトに書かれた内容に関連した項目のみ閲覧可能、と
wikipediaの対抗馬にはなり得ないような策です。
「身元が保証されている情報」は確かに必要ですが、百科事典の形は変わらざるを得ない
状況にきていますね。


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